高いパフォーマンスを継続的に発揮し、地元のメディアからも絶賛されています。
日本代表での立場も不動になりつつある守田選手ですが、どのような家庭環境で育ったのか気になりますよね。
両親はテニスをしていて、兄はサッカーをしているという噂がありますが、今回は守田家について調査したいと思います。
(目次)
・家族構成
・両親(父親・母親)
・兄について
・家族のエピソード
・まとめ
守田英正選手の家族構成
今や日本代表に欠かせない守田英正選手ですが、どのような家庭環境で育ったのかまずは、家族構成を調べました。
(守田家)
・父親
・母親
・兄
・姉
・本人
守田家は5人家族で、両親と3兄弟の構成で守田選手は3兄弟の末っ子として誕生しました。
守田英正選手のプロフィールを見ると、出身は大阪府の高槻市となっています。
もしかすると現在も高槻市に実家があるのかもと思い調べましたが、残念ながら分かりませんでした。
ただ、守田英正選手は2020年1月1日にモデルの藤阪れいなさんとの入籍を発表しました。
結婚式は大阪の「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA」で挙げているため、守田英正選手の実家は今でも大阪の可能性が高いと思われます。
守田英正選手の経歴についてまとめてみました。
生年月日:1995年5月10日
年齢:28歳
出身地:大阪府高槻市
身長:177㎝
体重:75㎏
ポジション:ディフェンダー・ミッドフィルダー
(所属)
川崎フロンターレ→CDサンタ・クララ→スポルティング・クルーベ・デ・ポルトゥガル
(代表歴)
2018年初選出
2022年カタールワールドカップ代表
現在はポルトガルのスポルティング・クルーベ・デ・ポルトゥガルでプレーしていますが、往年のサッカーファンには”スポルティング・リスボン”の名称で知られているのではないでしょうか。
守田英正選手の両親(父親・母親)
守田英正選手の両親について調べました。
子供が海外のチームで活躍するぐらいすごい選手になっているので、ご両親ももしかすると何かスポーツに精通しているのかもしれませんね。
調べてみましたが、お2人とも名前は公毛にされていないようです。
メディアにも出ていないようで、あまり情報がありませんでした。
ただどうやら両親共にテニスの経験者のようでお父さんは国体の選手でした。
国体に出場するということは、テニスの腕前は相当なものだったことが伺えます。
そのため、守田英正選手も幼少期にラケットを握っていた時期があるようで、もしかするとご両親はテニスをして欲しかったのかもしれませんね。
守田英正選手が川崎フロンターレに在籍していたときのHPにあるQ&Aについてまとめてみました。
尊敬する人…両親
あなたにとってのヒーロー…父親
この世で一番怖いもの…母親
最期の晩餐…母の手料理
尊敬する人に両親の名前を挙げており、あなたにとってのヒーローに父親だとかいてあります。
ご両親からしたらこのように言ってもらえるなんて最高にうれしいですよね。
またこの世で一番怖いもので母親とも言っていますが、これを見てお母さんは笑いながら怒っているのではないでしょうか。
お袋の味にはハンバーグにカレーと書いていましたが、一流アスリートに育てたご飯ですから想像するだけで美味しそうです。
このアンケートには他にも両親と自身が似ている所をシャイな所や、家族に一言で健康に育ててくれてありがとうと答えています。
とても家族愛に溢れていますね。
これを読むだけでご両親は守田英正選手を大事に育ててきたことが分かります。
守田英正選手の兄もサッカー経験者
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5歳年上の兄の名前は和正さんで、守田英正選手は兄・和正さんの影響でサッカーを始めたそうです。
兄の和正さんの職業は教師で、大阪府立高槻北高校で保健体育を教えながら、サッカー部の監督をされています。
兄・和正さん自身28歳まで社会人リーグでプレーしていたそうで、所属チームでは副キャプテンを務めていたそうです。
お兄さんも、おそらくとても上手だったのではないでしょうか。
高槻北高校は高槻市にありますので、地元の高校で教壇に立っているのですね。
過去に監督としてインタビューを受けていますが、その時には「公立校としてチャレンジャー精神を忘れない」と話していました。
サッカー部のコンセプトとして、「走る」「しゃべる」「戦う」の3つを掲げているそうです。
大阪は私立の強豪校が何校もありますので、なかなか全国大会に出るのは難しいようですが、まだお若い指導者ですので、ぜひ全国の舞台で見てみたいです。
その時は、兄の晴れ舞台に守田英正選手も駆けつけるかもしれませんね。
家族のエピソード
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守田家は仲が良いそうで、とくに兄の和正さんとは肩を組んで2ショットの写真を撮ったりした画像がネット上にアップされています。
兄の影響でサッカーを始めた守田英正選手ですが、初めてボールを蹴ったのはなんと2歳の頃だそうです。
きっかけは当時小学1年生だった和正さんが、守田英正選手を練習相手にしたことでした。
守田英正選手は物心がつく前にボールを蹴っていたのでまさに英才教育ですね。
ただ兄の和正さんは当時のことを振り返り、「弟は僕のことを一度も追ったことはないでしょう。小6の兄より、小1の弟の方がうまかったですから」と話しています。
もちろん謙遜されている部分はあるかもしれませんが、守田英正選手のすごさを物語るエピソードですよね。
守田英正選手は小学生の時から「将来はプロになる」と宣言していましたが、テニスの国体選手でプロになる厳しさを分かっていた父親からは「生半可なことじゃない」と諭されていたそうです。
お父さんも子供が本気だからこそ、小学生相手に厳しいことをあえて言ったのかも知れませんよね。
兄の和正さんも「無理やで」と声をかけていたそうです。
ですが、人一倍応援していたのも和正さんで、守田英正選手が関東の大学に行くときに家を出る際、「信じるしかないから信じるわ。プロになったらファンも死ぬほど付くやろうけど、ファン1号は俺やから」と送り出しています。
とても弟思いの兄ですよね。
言葉からは弟のことがかわいくて仕方ないといった思いが伝わります。
守田英正選手が高校時代はお父さんが単身赴任だったため、和正さんが父親兼教育係を担当していたそうです。
後に日本代表になる守田選手を近くで見ながら色々指導していた経験は、和正さんの今の仕事に役立ちそうですよね。
守田英正選手はプロを多数輩出している強豪校流通経済大学に入部していますが。おそらく和正さんのこの時の言葉を励みにがんばったのではないでしょうか。
お姉さんの情報は、学生時代のときにテニスをしていたのではといったことしか分かりませんでした。
もしかすると結婚をしているのかもしれませんね。
家族仲が良い守田家ですので、いずれお姉さんとのエピソードも聞けるかもしれません。
まとめ:守田英正選手の実家・家族構成両親はテニスで兄の守田和正のサッカーの実力は?
今回は『守田英正選手の実家・家族構成は5人!両親はテニスで兄の守田和正のサッカーの実力は?』と題して、調査しました。
調べた結果いろいろがことがわかりました。
・守田家は両親と兄・姉・本人の5人家族
・お父さんはテニスの元国体選手
・兄の和正さんは高校教師でサッカー部監督
・お母さんは料理上手
・お姉さんはテニス経験者
守田家は両親と姉がテニス・兄と守田英正選手がサッカーをするスポーツ家族でした。
良き理解者が多い環境で守田英正選手の心が育まれたんですね。