横浜DeNAベイスターズの監督を務めている三浦大輔監督といえば、見かけによらず優しくて選手からも慕われているような存在となっていますよね。
そんな素敵な人柄を育て上げた三浦大輔監督の実家の家族はどのような人たちなのでしょうか?
また、家族とのエピソードも気になるところですよね。
そこでこの記事では、三浦大輔監督の実家の家族はどんな人なのか、エピソードも交えて調査してみました。
- 三浦大輔監督の実家の家族構成について
- 三浦大輔監督の父親はどんな人でエピソードは?
- 三浦大輔監督の母親はどんな人でエピソードは?
- 三浦大輔監督にきょうだいはいる?
ぜひ最後までお読みください!
三浦大輔監督の実家の家族構成は5人
この投稿をInstagramで見る
<家族構成>
- 父親
- 母親
- 三浦大輔監督
- 弟2人
三浦大輔監督の実家の家族構成は、父親、母親、三浦大輔監督、弟2人の5人家族です。
三浦大輔監督の実家は奈良県橿原市にありますが、両親は大阪府大阪市玉造にて花屋『三勝生花店』を経営していたということで、幼少期は大阪府にて過ごしていたそうです。
2009年の三浦監督の公式blogにも紹介されていましたよ。
親父の店…
『三勝生花店』に…
寄ってきた!
花屋の隣の肉屋の…
コロッケが…
めっちゃウマイ!
子供の頃…
よく食べてたから…
懐かしかったわ!
ヨ・ロ・シ・ク!!
2009-06-26 14:11:39
花屋の配達をしている時に、岡田彰布さんの家を訪れたことがあったそうです。
また、三浦大輔監督の父親が岡田彰布さんの後援会「岡田会」に入っており、中でも主要メンバーだったそうです。
そのため、三浦大輔監督が幼少期の頃から岡田彰布さんとは顔見知りであったという縁があります。
将来的にプロ野球界で同時期に監督をやることになった三浦大輔監督と岡田彰布さんがその頃から顔見知りということには驚きですよね。
素敵な縁があったのだと思われます。
また、当時から三浦大輔監督は地元でずば抜けた才能を持っていたということで、岡田彰布さんは評価をしていたそうです。
見抜く力もしっかりとあったということで、その頃から三浦大輔監督は岡田彰布さんに応援されていたのかもしれませんね。
三浦大輔監督の両親が営んでいた花屋の横には当時「丸佳精肉店」というお店があったそうで、幼い頃からここのコロッケを食べて育ったそうです。
美味しいコロッケを食べて、周りの素敵な人に囲まれて三浦大輔監督は育ってきたのですね。
三浦大輔監督の父親はどんな人でエピソードは?
三浦大輔監督の父親の名前は、三浦克之さんと言います。
上記の項目でも紹介しているとおり、父親の克之さんは大阪府大阪市中央区玉造にて生花店を経営しています。
父親の克之さんは2代目なのだそうです。
花屋の息子として育ってきた三浦大輔監督は、見た目はコワモテですが、中身はとても優しい性格となっています。
あだ名も「ハマの番長」とも呼ばれているため、オラオラしている雰囲気も感じられますが、そのようなことはありません。
若い頃から揉め事とは一切無縁で、性格は穏やかとのことでした。
きっと花屋で綺麗な花に囲まれて育ってきたからこそ穏やかな性格なのでしょうね。
三浦大輔監督が野球を始めたのは、野球好きの父親・克之さんの影響でした。
子どもの頃から親子でキャッチボールを楽しんでいたとのことなので、野球の楽しさを父親の克之さんから教わったのでしょうね。
また、父親の克之さんは「岡田会」に入っていたことからもわかるように、阪神タイガースのファンでした。
息子である三浦大輔監督がセ・リーグの別のチームに入団することは複雑な思いだったかもしれませんが、きっと応援してくれていたのでしょうね。
三浦大輔監督の母親はどんな人でエピソードは?
三浦大輔監督の母親についての詳しい情報は見つかりませんでした。
ただ、実家は花屋を経営していたことから、仕事に家事に育児に奔走していたのではないでしょうか?
子どもである三浦大輔監督も幼少期の頃は花屋のある大阪府に住んでいたことからもわかるように、家族総出で花屋の仕事をしていたのでしょうね。
三浦大輔監督のきょうだいは3人の男子で構成されていることから、食事などは大変だったかと思われます。
3人とも野球をしていたとのことなので、食生活に気をつけたり、ユニフォームの洗濯など、大変な日々を送っていたかと思われます。
三浦大輔監督がここまで立派に育ったのは、母親の愛情がしっかりあったからでしょう。
詳しい情報はわかっていないものの、きっと三浦大輔監督は母親にもしっかりと感謝の気持ちを持っているでしょうね。
三浦大輔監督に兄弟は弟が2人!それぞれの活躍は?
- 弟が2人
- 次男は、俳優の三浦剛さん。
- 三男は、三浦典之さん。カイロプラクティック院長。
三浦大輔監督には弟が2人います。
次男
次男の名前は三浦剛さんといい、俳優として活動をしています。
この投稿をInstagramで見る
演劇集団「キャラメルボックス」に所属し、主に舞台などで活躍をしていることがわかっています。
現在は俳優として活動をしていますが、高校時代までは野球を続けていました。
ピッチャーとして活躍していたことから、現在も特技は野球(特にピッチャー)を挙げています。
三浦大輔監督の活躍を一番に喜んでいる存在なのかもしれませんね。
活躍するフィールドは違えども、お互いに支え合って、応援し合っている仲なのでしょうね。
三男
三男の名前は三浦典之さんといいます。
弟の典之さんは地元である奈良県橿原市で三浦カイロプラクティックの院長を務めているとのことでした。
高校時代まで同じく野球をしていた典之さんですが、自分の実力の限界を知り、それでもスポーツに携わる仕事をしたいという思いでメディカルトレーナーという道を考え出したそうです。
そしてカイロプラクティックの先生に出会ったことで、現在の道に進むきっかけとなりました。
しっかりと自分の夢を見つけ、活躍している姿は素晴らしいですよね。
三浦大輔監督の兄弟たちは3人とも奈良県の高田商業高校に進学して野球をしていました。
兄弟揃って野球をしていたということで、野球好きの父親・克之さんは嬉しかったのではないでしょうか?
きっと息子たちの活躍を見るために球場にもよく通っていたのかもしれませんね。
現在のきょうだい関係については明かされていませんが、お互いに活躍しているということで、いい刺激を与え合える関係性になっているのだと思われます。
まとめ:三浦大輔監督の実家・家族のそれぞれの活躍が素敵!兄弟が似ている!両親や弟のエピソードも調査!
三浦大輔監督の実家は奈良県橿原市にあるものの、両親が生花店を経営していることから、幼少期には大阪府大阪市中央区玉造にて育ってきたということがわかりました。
この時から、阪神タイガースの元監督である岡田彰布さんとの親交があったということで、プロ野球選手として活躍するための縁がこの時点でできていたのかなと思わせるようなエピソードでしたよね。
三浦大輔監督は穏やかな性格としても知られていますが、きっとそれは実家が生花店を経営していて、素敵な花たちに囲まれていたからなのかもしれませんね。
では、今回の記事のまとめです。
- 三浦大輔監督の実家の家族構成は、父親、母親、三浦大輔監督、弟2人の5人家族で育ち、実家は奈良県橿原市にあるものの、両親が生花店を大阪府で経営していることから、幼少期は大阪府で育ってきた。
- 三浦大輔監督の父親は2代目として生花店を継いでおり、プライベートでは野球好きということで、三浦大輔監督が子どもの頃からキャッチボールなどを楽しんでいた。
- 三浦大輔監督の母親についての詳しい情報はわからないものの、3きょうだいの母であり、経営者の妻であることからも、忙しい日々を送っていたものだと考えられる。
- 三浦大輔監督には2人の弟がいて、次男は俳優の三浦剛さんといい、主に舞台などで俳優活動を行なっている。三男は三浦典之さんといい、奈良県橿原市でカイロプラクティックの院長をしている。
三浦大輔監督のきょうだいは学生時代は野球に打ち込んでいたということで、三浦大輔監督の野球に対しての苦労などは理解しているのかもしれません。
現在はそれぞれが違ったフィールドで活躍をしていますが、しっかりと活躍している姿をみて、お互いに刺激を受け合っているのでしょうね。
今後も三浦大輔監督の監督としての活躍を応援していきましょう!