横浜Fマリノスでプレーしている植中朝日（うえなか あさひ）選手。
世代別代表でも選出され今後の活躍が期待されますよね。
そんな植中朝日選手ですが、実家はどこにあり、どのような家庭環境に育ったのか、家族についてご存じですか？
今回は大注目の植中朝日選手の両親や兄弟について調査しましたので、ぜひ最後まで読んでください。
＜この記事をよんでわかること＞
- 植中朝日選手の実家の場所
- 植中朝日選手の家族について
- 生い立ちを含むキャリア
実家はどこにあるの？
気になる植中朝日選手の実家ですが、出身が福岡県北九州市門司区ですので、現在もこの地に実家があると予想されます。
場所的には山口県の下関と橋やトンネルで繋がっており、九州の玄関口になっています。
門司港やレトロな街並みでも有名で多くの観光客が訪れる街ですね。
家族構成について
植中朝日選手の家族について調査しました。
- 父親
- 母親
- 兄
- 植中朝日選手
両親とお兄さんがいることは判明していますのでおそらく植中朝日選手を合わせて5人家族と思われます。
残念ながら、ご両親の名前や職業などはわかりませんでした。
ただ、おそらく子供のためにやりたいことをサポートする親御さんだと思われます。
JFAアカデミー福島に通わせるにあたりかかる費用を調べました。
- 遠征や用具は日本サッカー協会負担
- 入学金20万円と寮費8万円と学校教育に掛かる費用は生徒負担
この他に帰省代や生活用品などの仕送りも合わせたら一般の学校に通わせるよりもちろん掛かりますので、ご両親はしっかりとした仕事をされているのではないでしょうか。
お兄さんに関しても職業などはわかりませんが、植中朝日選手に姪がいるそうなので、すでに結婚をされていると思われます。
植中朝日選手のキャリアの歴史
家族についての情報が少なかったので、最後に家族が支えてきたであろう朝日選手のキャリアを幼少期からまとめました。
一気読みできるように簡潔にまとめていますのでよかったら最後、さらっと読んでみてください☆彡
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まず植中朝日選手のプロフィールをまとめました。
生年月日：2001年11月1日
出身地：福岡県北九州市門司区
身長：179㎞
体重：72㎏
ポジション：フォワード
出身クラブ：JFAアカデミー福島U－18
在籍クラブ：2020～2022 V・ファーレン長崎
2023～ 横浜F・マリノス
幼少期
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植中朝日選手の出身地を調査しましたが、幼少期は福岡県の北九州市で過ごしているんですね。
福岡のイメージがまったくありませんでした。
サッカーは5歳の時にお兄さんの影響ではじめたそうですよ。
小学生時代は地元のミレニオ・アスレティッククラブでプレーをはじめその後小倉南FCでにはいりました。
その小倉南FCには、共にU‐24日本代表に選出されていて浦和レッズに所属している大畑歩選手とチームメイトだったようです。
小倉南FCを調べてみるとやはり強豪クラブで福岡や九州の少年サッカー界では有名なクラブですね。
植中朝日選手、大畑歩夢選手以外にも多くのプロ選手を輩出しています。
福田湧矢選手（ガンバ大阪）
福田翔生選手（湘南ベルマーレ）
中山開帆選手（FC岐阜）
他にも引退した選手などを挙げるとまだいますよ。
おそらく北九州近郊の本格的にサッカーがしたい子供が入団するチームではないでしょうか。
当時の植中朝日選手の印象について大畑歩夢選手が話しているインタビューがありました。
「植中選手は小学校の時から飛び抜けていて、1人だけ全然違って、自分は『天才』だと思ってたので、自分が追いついた感じです」
「入ってきた時から1人だけリフティングがめちゃくちゃできて、ドリブルも絶対剥がせて、シュートも打てて、本当に天才だなと思っていました」
引用元：超サッカー
自身もサガン鳥栖のアカデミーで、高校時代から注目されていたプレーヤーの一人でしたが、そんな大畑歩夢選手が植中朝日選手を小学生時代から別格と感じていたんですね。
JFAアカデミー福島
植中朝日選手は、静岡県の御殿場市立富士岡中学校に進学しています。
こちらの学校はJFAアカデミー福島のサテライト校です。
JFAアカデミー福島
日本サッカー協会が推進するサッカー選手のエリート養成機関
中学生から入団するということは、小学生の時からプロになることを決意していたということですよね。
日本サッカー協会が運営するチームというだけでもかなり凄そうです。（笑）
ちなみにこちらの機関は全寮制ですので、植中朝日選手は中学生のから実家を離れているんですね。
植中朝日選手は9期生にあたり、高校卒業までの6年間をJFAアカデミー福島で過ごしています。
高校は、福島県立ふたば未来学園高等学校に進学しており、こちらもJFAアカデミー福島のサテライト校になりますね。
同期には他にもプロになった選手がいますよ。
- 加藤聖選手
- 廣岡睦樹選手
- 石尾陸登選手
- 鎌田大夢選手
植中朝日選手が本格的にフォワードでプレーするようになったのは、JFAアカデミーに入ったのがきっかけのようです。
JFAアカデミーではサッカーだけをするのかと思いきや、このような行事もあるようですね。
上の画像は植田朝日選手が在籍した9期の写真です。今日は9期生で田植え体験をしました。田んぼに入り、みんなで苗を真っ直ぐに植えるられるように真剣に取り組みました。田んぼの中では、思うように足が動かずに転んでしまいそうになる人もたくさんいました。真剣に植えていても苗がぐちゃぐちゃになってしまう人もいて面白かったです。
このような体験をさせていただいた方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。引用元：JFA
当時の感想も掲載されていました。
サッカー選手になる前の中学1年生の植中朝日選手の貴重な声ですね。（笑）
遠方に住んでる親御さんは、サッカー以外の教育もしっかり受けているのはとても安心するのではないでしょうか。
V・ファーレン長崎
2000年シーズンよりV・ファーレン長崎に入団しました。
成績を見ると入団初年度は2試合しか出場していませんが、2年目は22試合11ゴール、3年目は29試合5ゴールを挙げ、主力選手に成長しています。
2年目のJリーグの初ゴールを決めた試合ではハットトリックを達成しており話題になりました。
このようなグッズも販売されていましたよ。
地元九州の選手ですので、サポーターからもひときわ応援されていたように感じます。
植中朝日選手の出身の福岡からも近いので、家族もスタジアムに足を運んでいたのではないでしょうか。
横浜F・マリノス
2023年シーズンからはJ1横浜F・マリノスへ完全移籍を果たしました。
V・ファーレン長崎はJ2でしたので、ステップアップという形ですね。
当初強豪横浜Fマリノスではレギュラーとしては出場できなかったものの、世代別代表には常に選出され、パリオリンピックにも出場しています。
移籍後は順調に活躍していますが、好調の裏には同じチームの加藤聖選手の存在もあるようです。
2人はJFAアカデミー福島出身の同期でV・ファーレン長崎に一緒に入り、近い時期に横浜Fマリノスに移籍しています。
2人とも待ってたぜ！
朝日には2桁ゴール
ひじはメンバー定着を目指して頑張ってほしい
今年も共に✊✊✊植中 朝日選手、加藤 聖選手 契約合意のお知らせ https://t.co/PMwcO0s4je #fmarinos
— 🇫🇷さっちん⚓️マリサポちいかわ部🌟🌟🌟🌟🌟 (@sacchin23_17aoc) January 10, 2024
気心知れた友達がチームにいるのはお互い心強いのではないでしょうか。
まとめ：植中朝日選手の実家・家族｜両親や兄弟はどんな人？生い立ちからのキャリアも一気読み
今回は、横浜Fマリノスでプレーしている植中朝日選手について調査しました。
- 実家は福岡県北九州市にあると思われる
- 家族構成は両親と兄の5人家族
- お兄さんは結婚している
ぜひ今後は日本代表に選ばれてほしいですね‼
