熊谷敬宥選手は宮城県仙台市出身の阪神タイガースの選手です。
どのような家庭で熊谷敬宥選手は育ってきたのでしょうか？
また、両親やきょうだいのエピソードなんかも知れたらファンとしては嬉しいですよね。
そこでこの記事では、熊谷敬宥選手の実家の家族にまつわる情報について調査してみました。
＜この記事でわかること＞
- 熊谷敬宥選手の実家の家族構成は？
- 熊谷敬宥選手の両親はどんな人？
- 熊谷敬宥選手にきょうだいは弟が1人で野球選手
ぜひ最後までお読みください！
熊谷敬宥選手の実家の家族構成は？
熊谷敬宥選手の実家の家族構成は、父親、母親、熊谷敬宥選手、弟の4人きょうだいです。
- 父親
- 母親
- 熊谷敬宥選手
- 弟
熊谷敬宥選手が生まれ育ったのは宮城県仙台市でした。
2019年7月11日に行われたフレッシュオールスターでは、楽天生命パーク宮城での試合だったということもあり、熊谷敬宥選手も選出されていました。
地元である仙台での試合ということで熊谷敬宥選手の両親も駆けつけていたようです。
きっと熊谷敬宥選手にとってかなり励みになった出来事だったのではないでしょうか？
熊谷敬宥選手は試合前には「地元に帰ってきたからには結果も出したい」と話していました。
熊谷敬宥選手の2打席目では、サードとショートの間を破るタイムリーを打ち、熊谷敬宥選手が出場しているウエスタンチームの追加点をあげました。
両親にとっても、息子がプロ野球選手として活躍している姿を見ることができたのは嬉しい出来事だったでしょうね。
熊谷敬宥選手の父親はどんな人？エピソード調査！
熊谷敬宥選手の父親の情報については、一般人ということもあり、特に出ていたことはありませんでした。
上記でも紹介しているように、地元の仙台にて熊谷敬宥選手が試合に出場するとなると駆けつけているということで、息子の活躍はとても願っているでしょうね。
野球を始めるのは父親やきょうだいの影響を受けてという選手が多いですが、熊谷敬宥選手は友人の勧めで軟式野球をスタートしていたそうです。
そのため、父親から野球をしよう！というように誘ったわけではないということがわかります。
それでもきっと子どもの頃はしっかりと練習のサポートなどしていたのでしょうね。
熊谷敬宥選手の母親はどんな人？エピソード調査！
熊谷敬宥選手の母親の情報についても、父親と同様に一般人ということから、特に出ていることはありませんでした。
熊谷敬宥選手の通っていた高校は仙台育英高校だったため、実家から通っていたのではないでしょうか？
きっと食生活なども気をつけていたことでしょう。
熊谷敬宥選手が仙台育英高校に入学してからは、2年生の夏、3年生の春・夏と3季連続で甲子園に出場しています。
熊谷敬宥選手が3年生の夏には通算で8打数4安打を記録し、初戦の浦和学院戦では9回裏の打席でサヨナラツーベースタイムリーも打ったそうです。
また、甲子園のあとにはU18野球日本代表のメンバーにも選ばれていました。
U18野球日本代表では、打率は3割3分3厘と好成績、盗塁も5つ決めるという、日本代表の準優勝に貢献しています。
それだけの活躍をするために熊谷敬宥選手の母親は大いに息子のことを支えてきたでしょう。
食生活を始め、洗濯などの日常生活などのサポートもしていたのだと思われます。
熊谷敬宥選手の弟は熊谷宥晃！
- 弟の名前：熊谷宥晃（ひろあき）
- 年齢は3歳年下。
- 弟の職業は、海オセアンリーグ・福井に所属をしている野球選手。
熊谷敬宥選手に兄弟はいて、3歳年下の弟がいるとのことでした。
熊谷敬宥選手の弟の名前は、熊谷宥晃（ひろあき）さんと言います。
弟の宥晃さんも野球をしていて、日本海オセアンリーグ・福井に所属をしている野球選手です。
弟の宥晃さんは外野のポジションを務めているということで、きょうだい揃って外野手のポジションを任せられていました。
熊谷敬宥選手きょうだいたちは身体能力が高いということが言えますよね。
ちなみに熊谷敬宥選手は右打ち、弟の宥晃さんは左打ちの選手です。
2022年7月5日に行われた阪神タイガースの2軍と日本海オセアンリーグ選抜が鳴尾浜で行った練習試合では、熊谷敬宥選手も弟の宥晃さんも試合に出場していました。
熊谷敬宥選手は「2番・レフト」、弟の宥晃さんは「9番・レフト」のオーダーにて、スタメンで出場していました。
敵ながらもきょうだい揃って試合にスタメン出場するのは粋な計らいですよね。
熊谷敬宥選手は初回に出場機会があり、弟の宥晃さんのいるレフトにツーベースを打ちました。
弟の宥晃さんもスリーベースヒットは打ったものの、熊谷敬宥選手の方ではなく、ライトとセンターの間へ打ちました。
両者ともに長打を打つとは、やはりお互いを意識して活躍しよう！という気持ちがあったのではないでしょうか？
弟の宥晃さんは「久しぶりにお兄ちゃんと野球ができたので、良いところを見せられれば良いなと思って頑張りました。結果につながってよかった。」と話していました。
熊谷敬宥選手も「弟も僕の姿を見て頑張れると思うし、僕も頑張らないという気持ちになる。」と気持ちを明かしていて、きょうだいで切磋琢磨していることがわかりました。
きょうだいの様子を見て自分も頑張ろうと思える関係性は素敵ですよね。
試合前、熊谷敬宥選手は弟の宥晃さんのためにバットや練習用のジャージ、野球用具を入れて運ぶキャリーケースをプレゼントしたそうです。
普段は熊谷敬宥選手は阪神タイガースに所属しているので兵庫、弟の宥晃さんは福井のチームに所属しているので福井ということで、離れて暮らしています。
普段からあまり連絡することもなく、お互いのプレーを見ることもあまりしなかったそうです。
子どもの頃は3歳差ということで、よくケンカもすることもあったそうですが、今ではお互いを気にかけているということがわかります。
久しぶりの再会でプレゼントをするなんて素敵なきょうだい関係だということが伝わってくるエピソードでしたね。
まとめ：熊谷敬宥選手の実家・家族構成は4人！弟も野球選手！両親とのエピソードもまとめ
熊谷敬宥選手の両親についてはエピソードが見つからなかったものの、弟とは練習試合で戦ったエピソードがありました。
普段は兵庫と福井で離れていて連絡もほとんど取らない関係性であるものの、地元の仙台に戻るとキャッチボールをする仲なんだそうです。
きょうだい揃って切磋琢磨する姿は両親にとって幸せな光景なのではないでしょうか？
では、今回の記事のまとめです。
- 熊谷敬宥選手の実家の家族構成は、父親、母親、熊谷敬宥選手、弟の4人家族で、地元は宮城県仙台市にあるということで、フレッシュオールスターが仙台で行われた際には両親も駆けつけて応援に来ていた。
- 熊谷敬宥選手の父親の情報についてはほとんど何も公開されておらず、熊谷敬宥選手が野球を始めたのも父親の影響ではなく、友人に誘われたことがきっかけであった。
- 熊谷敬宥選手の母親の情報についてもほとんど何も公開されていなかったものの、熊谷敬宥選手は高校時代には甲子園で素晴らしい成績をおさめていたのは、母親による食生活や日常生活のサポートがあったからだと思われる。
- 熊谷敬宥選手の弟は日本海オセアンリーグ・福井にてプレーをしている選手で、阪神タイガースの2軍との練習試合の時にはお互いにスタメンで出場していて、きょうだい揃って長打を打つなど切磋琢磨している姿が見られた。
熊谷敬宥選手にとって野球を続けている弟の存在は大きいのではないでしょうか？
弟も頑張っているから自分も頑張ろうと思える、そんな関係性が築けているのは素晴らしいことですよね。
今後も熊谷敬宥選手のことを応援していきましょう！
