バスケの河村勇輝選手は現在、横浜ビー・コルセアーズにて活躍をしているプロバスケットボール選手です。
2022年7月に日本代表メンバーに河村勇輝選手が初選出された時には、史上最年少だったということで注目を受けています!
河村勇輝選手は今注目のバスケットボールプレイヤーです。
そんな河村勇輝選手はどのような家族と一緒に育ち、成長してきたのか気になりますよね!
そこでこの記事では、河村勇輝選手の実家家族にまつわることについて調査してみました!
<この記事でわかること>
- 河村勇輝選手の実家・家族構成は?
- 河村勇輝選手の父親は教師?バスケもやっている?
- 河村勇輝選手の母親はどんな人?
- 河村勇輝選手の兄弟はどんな人?
ぜひ最後までお読みください。
河村勇輝選手の実家家族構成は?
河村勇輝選手の実家の家族構成は、以下の通りです。
- 父親
- 母親
- 姉2人
- 河村勇輝選手
なんと河村勇輝選手はしっかりしているのにも関わらず、末っ子なのですね!
河村勇輝選手の地元は山口県にあり、家の敷地は広いそうです。
そのため、河村勇輝選手が幼稚園生の頃から、庭にはバスケットボールのリングが設置されていました。
以下でも紹介していますが、河村勇輝選手の父親はバスケットボールの指導者であるため、子供のためというよりかは、自分のためにも設置したのでしょうね!
河村勇輝選手の家の庭の隣には田んぼが広がっているため、練習の時にボールが田んぼに転がってしまうこともあったそうです。
対策として、父が自家製でネットを作り、さらには夜にも練習に打ち込めるようにナイターの設備まで作ったそうです!
バスケットボールが上手くなるのに最適な環境で育ってきたのですね
河村勇輝選手は小学4年生の時に大事な試合で負けてしまい、挫折を経験しています。
そこから、自宅の庭でシュートを毎日300本決めるという練習を開始していました。
徐々にシュートの本数は増やしていき、小学6年生の時には1日1,000本もシュートを決めていたそうです。
プロであれだけ活躍するには、小さい頃からそれだけの練習を積んでこないと難しいのでしょうね。
練習をたくさんこなしてきたからこそ、今の河村勇輝選手があるのでしょう。
河村勇輝選手の父親は教師?バスケもやっている?
河村勇輝選手の父親の名前は、河村吉一さんといい、山口県柳井市立柳井中学校の英語教師です。
バスケットボール部の顧問を務めていて、河村勇輝選手も父親のいる柳井中学校出身です。
河村勇輝選手がバスケットボールを始めたきっかけは父親がバスケットボールをしていたからだそうです。
やはり身近な存在がスポーツをしていると影響は受けますよね。
しかし、河村勇輝選手は最初からバスケットボールを始めたのではなく、野球がスポーツに入り込むきっかけでした。
父親の吉一さんとよくキャッチボールをしていて、野球に関する練習などを小さい頃はしていたそうです。
他にはお風呂の中で手首を50回スナップするなど、今のバスケットボール選手としても役立つようなことをしていたとのエピソードが見つかりました。
当時は遊びの1つ、コミュニケーションの1つとして父と一緒に河村勇輝選手は楽しんでいたため、強要はされていなかったそうです。
子供の頃からの遊びが今のプレイヤーとしての技術に生かされているのはすごいですよね!
父の吉一さんの趣味はサイン集めなんだそうです。
「本物しか買わない」と決めていて、サイン入りの商品がオークションに出ていた場合は買って集めていたそうです。
こだわりがしっかりある父なんだということがわかりますね。
しかし、子供に対してこだわりはぶつけておらず、やりたいことをやらせるスタンスだったと言います。
自分からしたいということは伸ばしてあげたいと思っていたようです。
父の吉一さんはバスケットボールの指導者であるため、部屋にはバスケットボールに関するビデオが多くあったとのことでした。
その中には、バスケットボール選手の田臥勇太選手の映像もあり、河村勇輝選手のドリブルは田臥勇太選手にかなり影響を受けたそうです。
田臥勇太選手のドリブルを参考に練習していたとのことで、父のバスケットボール好きなところが、今の河村勇輝選手につながっています。
父の吉一さんはずっと河村勇輝選手との練習に付き合ってくれていたため、1番の味方なのではないでしょうか?
あるインタビューで河村勇輝選手は父親について尊敬の念をこのように表現されていましたよ。
「自分も将来、父親になる日が来たら、子どもの自主性を重んじた上で環境をきちんと整えてあげたいな、と。『うちの父のような』父親になりたいなという思いはずっと抱いています」
https://number.bunshun.jp/articles/-/846035?page=4
父の存在は偉大なのですね。
河村勇輝選手の母親はどんな人?
選手の母親も、父親と同様に教員の仕事をしているとのことでした!
両親とも教員の仕事をしているだなんてすごいですよね。
河村勇輝選手は、中学1年生の頃からスタメンでバスケットボールの試合に出ていたものの、塾には週3回も通っていました。
忙しい日々を過ごしていることが想像できますよね。
努力が素晴らしい河村勇輝選手であるため、200人程度いる同級生の中でもテストの順位は1桁台だったようです。
まさに文武両道を極めていたのですね!
以下でも紹介していますが、河村勇輝選手の姉も勉強ができる方だったということで、母のサポートが大きかったのかもしれませんね。
河村勇輝選手の母親の詳しい情報はわかりませんでしたが、教員という忙しい仕事ながらも精一杯支えてきたのでしょう。
河村勇輝選手の兄弟はどんな人?
河村勇輝選手の兄弟には2人姉がいて、年齢差などについて明かされていることはありませんでした。
しかし、姉2人の末っ子ということで可愛がられたようです。
河村勇輝選手の姉は勉強が得意なようで、早稲田大学を卒業するレベルでした!
かなり勉強の才能がある、エリートということが分かりますね。
河村勇輝選手の姉は勉強とスポーツを両立してきているのを見てきたことから、河村勇輝選手自身も勉強とスポーツの両立は当たり前だと思っていたようです。
お互いに切磋琢磨している兄弟で素敵ですね!
まとめ:河村勇輝選手の父親は教師でバスケ経年者!兄弟は姉が2人で優秀家族!
今回は、『河村勇輝選手の父親は教師でバスケ経年者!兄弟は姉が2人で優秀家族!』と題して、川村選手の実家・ご家族についてご紹介しました。
河村勇輝選手は山口県の広い敷地のある家で育ち、小さいころから最初は野球の練習をしていました。
途中でバスケットボールに心変わりした時も両親は反対せず、したいことを応援してきてくれていました。
やはり身近な存在の支えがあると成長に結びつきますよね。
素敵な両親に育てられてもらったことがわかります。
では、今回の記事のまとめです。
- 河村勇輝選手の家族構成は、父、母、姉2人、河村勇輝選手の5人家族
- 河村勇輝選手の父はバスケットボールの指導者で、ずっとつきっきりで河村勇輝選手の練習に付き合ったりしていた。
- 河村勇輝選手の母の職業は教員で、勉強の大切さを教えてきていたからなのか、子供達は勉強ができる方だった。
- 河村勇輝選手の姉はどんな人だか不明なことが多いが、河村勇輝選手のことを可愛がっていた。
河村勇輝選手のエピソードを深掘りしていくと、温かい家族に囲まれていることがわかりましたね。
きっと家族は1番河村勇輝選手のことを応援しているでしょう。
今後も河村勇輝選手の活躍を応援していきましょう!