北海道日本ハムファイターズに所属している齋藤友貴哉選手といえば、プロ入り前にすでに結婚をしていて自身の家庭を持っている選手としても知られています。
そんな齋藤友貴哉選手の実家の家族はどんな人なのでしょうか？
両親や兄弟とのエピソードも気になるところですよね。
そこでこの記事では、齋藤友貴哉選手の実家家族はどんな人なのか、両親やきょうだいとのエピソードについて調査してみました。
- 齋藤友貴哉選手の実家の家族構成は？
- 齋藤友貴哉選手の父親はどんな人でエピソードは？
- 齋藤友貴哉選手の母親はどんな人でエピソードは？
- 齋藤友貴哉選手にきょうだいはいる？
ぜひ最後までお読みください！
[the_ad id=”5138″]
齋藤友貴哉選手の実家の家族構成は？
齋藤友貴哉選手の実家の家族構成は、父親、母親、姉、齋藤友貴哉選手の4人家族です。
＜家族構成＞
- 父親
- 母親
- 姉
- 齋藤友貴哉選手
齋藤友貴哉選手の実家は山形県東根市にあります。
齋藤友貴哉選手は小学校3年生の時に、軟式野球チーム「いなほスポーツ少年団」にて野球を始めています。
中学生になると学校の軟式野球部と、硬式のクラブチーム「東根ヒーローズ」を兼部して、軟式と硬式の二刀流をしていました。
軟式と硬式の二刀流は大変だったとは思いますが、乗り越えたからこその強さはありそうです。
齋藤友貴哉選手は山形中央高校へ進学し、1年生の夏から山形大会ではメンバー入りしたものの、自身が甲子園でプレーをしたことはありませんでした。
高校卒業後は東北地方を離れ、桐蔭横浜大学へ進学し、投球フォームを改良・ウエイトトレーニングを重ね、大学4年生の時にはMVPにも選ばれたりしていました。
大学時代のドラフト会議では指名されなかったため、卒業後はHondaに入社し、野球を続けていました。
Hondaでは都市対抗野球大会に出場の経験などもあり、入社から2年目の秋にドラフト指名され、プロ入りを果たしています。
齋藤友貴哉選手は苦しい思いもあったとは思われますが、努力を重ねてプロ入りした選手とも言えるでしょう。
齋藤友貴哉選手の父親はどんな人でエピソードは？
齋藤友貴哉選手の父親の名前は齋藤雄一さんと言います。
父親の雄一さんは元高校球児で、地元山形県の東根工業高校（現在の村山産業高校）にて野球部に所属し、ショートのポジションを守っていました。
父親の雄一さんは中学時代まではソフトボールの経験者で、高校に入ってから野球を始めたそうです。
高校で野球を始めてからは、高校卒業後に就職してからも10年ほど会社の軟式野球チームにて野球を続けていたとのことでした。
父親が野球経験者となると、小さい頃から教わることが多かったでしょうね。
ただ、父親の雄一さんは齋藤友貴哉選手が学生時代には野球のことに関して特別何か言ってきたことはないそうです。
野球の指導面では何も言いませんでしたが、礼儀についてはしっかりと教えてきたそうで、「挨拶だけはきちんとしなさい」と教えてきました。
挨拶をする際にはしっかりと立ち止まることなどを教えていて、立派な父親であることがわかりますよね。
現在、父親の雄一さんは知人に誘われたことがきっかけで居酒屋経営を中心とした会社を設立し、オーナーとして経営に専念しているそうです。
齋藤友貴哉選手もプロ入りして新しい地で頑張る中、父親の雄一さんも新しい挑戦をして頑張っていたとのことでした。
親子揃って常に頑張り続けている姿勢はかっこいいですよね。
齋藤友貴哉選手の母親はどんな人でエピソードは？
齋藤友貴哉選手の母親の名前は齋藤千架子さんと言います。
母親の千架子さんの学生時代は、山形城北高校にてソフトボールに所属していたそうです。
ポジションはセカンドだったということで、俊敏な動きがあったのかもしれませんね。
母親の千架子さんは子供の頃にはバレーボールやバスケットボールなどに慣れ親しんでいたそうです。
幼少期の頃から球技を楽しんでいたことから、高校時代のソフトボールも楽しんでできていたことでしょう。
母親の千架子さんはさまざまなスポーツを経験してきたことから、齋藤友貴哉選手に野球をやらせる前には1年ほど水泳を習わせてきたそうです。
水泳を習うことで野球をやる前に基礎体力などを身につけてもらいたいという狙いがあったとのことでした。
さまざまなスポーツ経験者の母だからこそできるアドバイスですよね。
齋藤友貴哉選手はドラフト指名されてプロに入団する際には、身長184cm、体重91kgと立派な体格をしていました。
立派な体格となったのは、母親の千架子さんの食事のサポートも大きく関係していました。
齋藤友貴哉選手の高校時代は山形中央高校に通っていたとのことで、寮生活ではなく自宅から通っていたそうです。
山形中央高校の野球部の方針では、夕食時に米を3合食べるというものがあったため、食生活を母親の千架子さんがサポートしてきました。
また、朝にはご飯とおかずをたくさん詰めたお弁当も用意し、野球をしっかりとした身体でできるように支えてきました。
これもまたスポーツ経験者の母だからこそ、できたことなのかもしれませんね。
齋藤友貴哉選手はあまり野菜を食べなかったそうで、おかずは肉類で攻めていたそうです。
だからこそ、齋藤友貴哉選手は大きな体格になったのだと思われます。
齋藤友貴哉選手にきょうだいはいる？
＜兄弟構成＞
- 姉：齋藤友香里さん 3歳年上
- 齋藤友貴哉選手
齋藤友貴哉選手には、3歳年上の姉がいて名前は齋藤友香里さんと言います。
姉の友香里さんは高校時代にソフトボール部に所属し、ショートのポジションを守っていました。
ソフトボール部では県大会の上位になることもあったということで、レベルの高さがうかがえます。
父親も野球経験者、母親と姉はソフトボール経験者ということで、ある意味野球一家で齋藤友貴哉選手は育ってきたということになります。
野球に関しての悩みが、相談しやすい家族仲なのかもしれませんね。
まとめ：齋藤友貴哉選手の実家・家族｜両親も野球経験者で兄弟は？家族エピソードについて調査！
齋藤友貴哉選手の実家の家族は、父親が野球経験者、母親と姉がソフトボール経験者ということで、スポーツに対して理解が強い家族であることがわかりました。
特に母親の千架子さんはさまざまなスポーツをしてきたことから、齋藤友貴哉選手が野球を始める前には水泳を習わせたり、基礎面を大事にしてきていました。
家族からの理解が大きいからこそ、齋藤友貴哉選手は学生時代でもプロになってからも活躍ができているのでしょうね。
では、今回の記事のまとめです。
- 齋藤友貴哉選手の実家の家族構成は、父親、母親、姉、齋藤友貴哉選手の4人家族で、地元は山形県東根市にあり、高校までは自宅から通って野球をしていて、大学は桐蔭横浜大学、社会人になってからはHondaでプレーをしていた。
- 齋藤友貴哉選手の父親は高校時代に野球を経験しているものの、齋藤友貴哉選手の野球に関してのアドバイスはほとんどせずに、礼儀についてしっかりと教えていて、特に挨拶の礼儀をしっかりすることを伝えていた。
- 齋藤友貴哉選手の母親は幼少期の頃からバスケットボールなどの球技をし、高校時代にはソフトボール部に所属しプレーをしていたことから、スポーツの基礎をわかっていて、齋藤友貴哉選手が野球を始める前には水泳を習わせるなど基礎を大事にしていた。
- 齋藤友貴哉選手の姉は3歳差で高校時代にはソフトボール部に所属し、県大会で上位の成績に食い込むような力を持っていて、齋藤友貴哉選手はほぼ野球一家で育ったようなものだと言える。
齋藤友貴哉選手がプロに入る際に立派な身体をしていたのは、母親の食トレのおかげということでした。
スポーツに理解がある母親だからこそ、大変であったとは思いますが、支え続けられていたのでしょうね。
今後も齋藤友貴哉選手の活躍を応援していきましょう！
