イングランドのEFLチャンピオンシップのクイーンズ・パーク・レンジャースFC所属の斉藤光毅(さいとうこうき)選手。
16歳でプロデビューを果たした逸材で各年代別の代表に選ばれるなど将来期待されているプレーヤーの一人です。
そんな斉藤光毅選手がどんな家庭で育ったのか気になりませんか?
今回は家族構成や実家はどこにあるかなどについて調査をしましたので、ぜひ最後まで読んで下さいね‼
<この記事をよんでわかること>
- 斉藤光毅選手の両親や兄弟について
- 斉藤光毅選手の生い立ち
- 斉藤光毅選手の実家について
斉藤光毅選手の実家・家族について
斉藤光毅選手はどんな家庭で育ったのか気になりますよね。
まずは家族構成を調べました。
- 父親
- 母親
- 長男・・・宏成さん
- 次男・・・光毅選手
斉藤光毅選手の家族構成は、両親とお兄さんの4人家族というのがわかりました。
どんな両親なのか?父親母親について
若干16歳で日本サッカーのトップであるJリーガーになった斉藤光毅選手を育てた両親はどんな方なのでしょうか。
ご両親についてですが、残念ながらお名前や職業など詳しいことはわかりませんでしたが、調査して得た情報をまとめました。
- 父親は野球とラクビ―の経験者
- 母親はバスケットボール、テニス、バレーの経験者
- 父親の年齢は三浦知良選手と同じくらい
両親ともにスポーツ経験者のようですね。
お2人ともプロの競技者という情報がなかったので、おそらく学生時代に部活で経験されたのだと思われます。
過去のインタビューで父親の年齢は三浦知良選手と同じか一個下と答えていましたので、おそらく現在50代後半ではないでしょうか。
斉藤光毅選手は横浜FCのアカデミー出身ですが、親の協力がないとなかなか通えないと思います。
そういった点では子供がスポーツすることに理解があるご両親だったと推測されます。
パリオリンピックでは、息子の晴れ姿を見るためにフランスに応援に行ったのかもしれませんね。
兄弟について
斉藤光毅選手には2歳年上の宏成さんがいます。
宏成さんは斉藤光毅選手がサッカーをするきっかけになった人で、兄に誘われてボールを蹴るようになったそうです。
小学校では、揃って試合に出るなど兄弟で活躍していました。
インスタライブで尊敬するする人に兄と答えていましたので、現在も仲が良いことが伺えますね。
宏成さんは斉藤光毅選手がベルギーに移籍する際にサポートとして同行していました。
家事全般の身の回りのお世話をしていたようで、弟の海外での活躍を裏で支えていたんですね。
お兄さん自身アスリートではないかと間違うくらい筋肉が凄く、おそらく長年スポーツをしていたと思います。
そんな宏成さんは以前「笑ってコラえて!」の街頭インタビューに出たことがあり、その時に弟のエージェントになりたいと話していました。
エージェントとは選手の契約や交渉、または生活のサポートを行う職業ですが、FIFAフットボールエージェントという資格に合格する必要があります。
斉藤光毅選手は、株式会社グロボル・フットビズ・コンサルタントとエージェント契約を結んでいますが、もしかすると宏成さんはこちらの会社で働いているのかもしれませんね。
斉藤光毅選手の実家はどこにあるのか
斉藤光毅選手の実家についてですが、神奈川県川崎市にある可能性が高いです。
理由としては、斉藤光毅選手が小学校から高校まで川崎県内の公立学校に通っているからです。
- 小学校・・・川崎市立白幡台小学校
- 中学校・・・川崎市立犬蔵中学校
- 高校・・・神奈川県立新栄高校
斉藤光毅選手は川崎市で育ってますので、そのことを考慮すると現在もご両親は川崎市に住んでいると思われます。
斉藤光毅選手のプロフィール
まず初めに斉藤光毅選手の経歴などをまとめました。
生年月日 | 2001年8月10日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 170㎝ |
体重 | 61㎏ |
出身クラブ | 横浜FCユース |
在籍クラブ | 2018~2020 横浜FC 2021~ ロンメルSK 2022~2024 スパルタ・ロッテルダム 2024~ クイーンズ・パーク・レンジャーズ |
クラブ最年少
斉藤光毅選手が最初に注目されたのは2018年7月21日のデビュー戦ですよね。
若干16歳での出場は、横浜FCの最年少出場記録となりました。
2トップを組む相手は元日本代表の三浦知良で、年の差はなんと35歳というJリーグ史上最大年齢差だったんです‼
35歳ということは、このときの三浦知良選手の年齢は51歳ですので、斉藤光毅選手とは親子ほどの差がありますね。
調べてみると、三浦知良選手の次男で総合格闘家の孝太さんが2002年生まれですので斉藤光毅選手と1歳しか年が変わりませんでした。
三浦知良選手で有名なのがフランスワールドカップでの岡田元監督の「外れるのはカズ」ですが、斉藤光毅選手は生まれていなかったんですね。
横浜FC時代は、三浦知良選手からたくさんアドバイスをもらったそうですよ。
本当にいろいろなアドバイスをいただいて、言動を学ばせてもらいましたが、一番、印象に残っているのは、海外に行く前に、チームを木にたとえて、「枝の選手になるんじゃなくて、幹のような選手にならないとダメだぞ」という言葉をいただいて。
引用元:サッカー批評 Web
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海外移籍
斉藤光毅選手は横浜FCでプレーしたのちにベルギー2部のロンメルへ移籍を果たしました。
その後、オランダ1部のスパルタ・ロッテルダムに加入し、2024年シーズンにイングランド2部クイーンズ・パーク・レンジャーズに活躍の舞台を移しています。
オランダ時代は、メディアが選ぶ年間ベストイレブンに選出されるなど着実に結果を残していますよね。
いくら優れた選手でも外国の環境が合わなかったり、ホームシックになる人もいる中で、短期間の間で3か国で暮らせるのはとてもタフな証拠ではないでしょうか。
海外で生活するようになってからアニメを見るようになったそうですよ。
今、「怪獣8号」を見ています。あと、「クレヨンしんちゃん」の映画はすごい好きです。それは何回も見ています
引用元:サッカー批評Web
しっかりと息抜きが出来ているのが、海外で活躍できる要因の一つかもしれませんね‼
ちなみにクイーンズ・パーク・レンジャーズの本拠地はロンドンですが、インタビューでロンドンの印象を東京に似ていると話していました。
関東出身の斉藤光毅選手としては、とても住みやすい環境なのかもしれませんね。
各世代の代表で活躍
斉藤光毅選手は各世代(U-16、U-17、U-18、U-20、U-23)に選出された経歴の持ち主です。
パリオリンピックでは10番を背負うなど世代を代表するプレーヤーとして今後のA代表入りが期待されています。
実は欧州リーグには、世代別代表で共にプレーしたことのある選手が多く所属しているようで、クイーンズ・パーク・レンジャーズはもちろん、プレミアリーグにも日本人プレーヤーはいます。
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日本人選手のコミュニティーがしっかりと形成されているのも、海外でサッカーをするうえで大事なことなのかもしれませんね‼
まとめ:斉藤光毅選手の兄・宏成さんもイケメンでサポーター!実家・家族構成は4人で父親母親もスポーツ経験者!
今回は、クイーンズ・パーク・レンジャースFC所属の斉藤光毅選手の両親や兄弟など家族、また実家について調査しました。
- 両親と兄の4人家族
- 兄は斉藤光毅選手のサポートをしている
- 実家は神奈川県川崎市にある可能性が高い
斉藤光毅選手の活躍の裏には兄のサポートがあったことがわかりました‼