兄はプロバレーボール選手の高橋塁選手で、兄弟そろって実力あるプロバレーボール選手として、今注目を集めています。
イケメン選手は、特に女性ファンにとって、「どんな兄弟なのか」と気になる人も多いのでようです。
そこで今回は、高橋藍選手の兄弟について、詳しくご紹介していこうと思います。
題して『高橋藍選手は3人兄弟で兄は中田敦似!妹の現在を総まとめ』です。
サクッと読めますので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね!
高橋藍選手のプロフィール
出典:Twitter
まずは高橋藍選手プロフィールからご紹介します。
名前:高橋藍
読み方:たかはし らん
生年月日:2001年9月2日
出身地:京都府京都市
身長:188㎝
体重:72㎏
所属ヴェロ・バレー・モンツァ
大学在学中の、2023年6月、イタリア・セリエAのヴェロ・バレー・モンツァとの契約を発表した高橋藍選手。
現在、高橋藍選手は日本代表のアウトサイドヒッターとしても、チームの勝利に貢献しています。
高橋藍選手の来歴を少し遡ってみましょう。
中学1年生の時にリベロ入りした際、まだ身長は158㎝と大きくはない中、全国大会ではアタッカーとして出場しているのです。
それだけ中学時代から、すでにジャンプ力が凄かったということなのでしょう。
中学を卒業後、兄と同じ東山高等学校に入学した高橋藍選手は、3年生の時にキャプテンに就任してます。
そして同年度、春高出場の切符を手にすると、2020年1月に優勝を果たしたのです。
さらに個人で、最優秀賞も受賞しています。
実は、全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高)に出場できたのは、この時の3年生が初めてだったというから驚きですよね。
1~2年生まで出業出来なかった理由は、 周囲が認める実力を持ちで、現在 Vリーグで活躍する大塚達宣選手が所属していた洛南高等学校に敗れてしまっていたことからのようです。
こうして高校3年生で初のMVPを受賞し、2020年2月、東京オリンピックの『2020年度日本代表登録メンバー』に選出されたのです。
そして以下は略歴です。
2020年4月に日本体育大学に進学
2021年も日本代表に選出。
2021年度全日本インカレ終了後に、イタリア・セリエAのパッラヴォーロ・パドヴァに2021-22シーズン終了までの期限付きで入団。
2022-23シーズンも、パドヴァとの契約を更新。
2023年6月、イタリア・セリエAのヴェロ・バレー・モンツァとの契約を発表。
※一部Wikipedia引用
まだ20代前半と若い高橋藍選手ですが、ものすごい来歴ですよね♪
高橋藍選手の家族構成について
高橋藍選手と言えば、日本人離れした端正なお顔立ちが魅力の1つでもありますが、それもそのはず、アメリカ人のハーフである母親がいらっしゃるので、ご本人はクォーターです。
ますます、ご家族について興味深々になってきたのではないでしょうか。
高橋藍選手の家族構成は以下の5人家族です。
父親
母親
兄
高橋藍選手
妹
どんな両親?
高橋藍選手の父親は日本人であり、大の野球好きとのことです。
実際、高橋藍選手の『藍』という名前は、ホームランの『ラン』から取られているそうなので、どれだけ父親が野球を愛しているのかが伝わってきますね。
後ほどご紹介する兄の名前にも、父親の野球好きが大きく関わっています。
そして母親は、先ほどお伝えした通りハーフです。
どこの国のハーフか気になったので調べてみたところ、『アメリカ・イギリス・ドイツ』と様々な国のルーツがあるそうです。
3つの国が関わっていてもハーフっていうんですね。
きょうだいについて
兄は、サントリーサンバース所属のプロバレーボール選手である、高橋塁さんです。
中学校、高校と高橋藍選手と同じチームでプレイすることもあったとのことですが、大学では、兄弟対決も実現し、よきライバル関係だったようですね。
妹さんは高橋莉々さんで、兄たちと同じくバレーボールをしていたそうです。
このように、高橋藍選手の家族はスポーツ一家で、ご家族の支援があったからこそ、今、日本代表として輝いている高橋藍選手の姿があるのではないでしょうか。
兄はどんな人?やっぱりイケメン?
兄の高橋塁選手がバレーボールを始めたきっかけは、小学校2年生の時に、元女子バレー日本代表栗原恵さんに惹かれ、始めたそうです。
そして、弟の高橋藍選手は兄の塁選手に影響されてバレーボールを始めています。
さてさて、その兄も、やっぱりイケメンなのでしょうか。
こちらが兄の高橋塁選手の画像です。
出典:Twitter
兄弟で、似ている所と、似ていないところがある感じがしますね。
兄の高橋塁選手は1歳年上の2000年生まれで、京都市立峰ヶ岡中学校、京都東山高校、日本大学でバレーボールをプレイしていたようです。
そして画像を見ていただくとわかる通り、兄も高身長ですよね。
高橋塁:186cm
高橋藍:188cm
バレーボールのアタックをする為に生まれてきたと言って過言ではないでしょう。
ここからは、兄の高橋塁選手の来歴について見ていきましょう。
名前:高橋塁選手
読み方:たかはし るい
生年月日:2000年1月14日
出身地:京都府京都市
身長:186㎝
体重:80㎏
所属:V.LEAGUE DIVISION1のサントリーサンバーズ
兄の高橋塁選手も、弟の藍選手と同様に、後に日本代表になった大塚達宣選手が所属していた洛南高等学校に敗れ、高校時代での全国大会の出場の夢が叶わなかったそうです。
高校卒業後は日本大学に進学し、すぐにレギュラーに選ばれます。
弟の藍選手は、兄とは別の大学に入学したことから、同じチームでのプレーはできませんでしたが、兄弟対決が話題となりました。
怪我の経験もあり、思うようにいかなこともあったようですが、大学卒業後の2022年からサントリーサンバーズに入団し、バレーボール選手として活躍しています。
兄弟で試合に出たり、大学時代に兄弟対決が実現するなど、すごく面白味のある来歴ですよね。
なお、兄の高橋塁選手の名前の由来は、ベースに「塁」から取られているとのことです。
これまた父親の野球好きがすごく伝わってきますよね!!
兄の存在は、高橋藍選手のバレーボール人生において、大きな影響を与えた一人であった事に間違いないでしょう。
高橋藍選手と高橋塁選手は兄弟で一緒のYouTubeチャンネル『らんるい』を開設していて、兄弟の中の良さが伝わってきます。
妹の現在の仕事は?
妹の高橋莉々さんは、兄と同様に、京都市立峯ヶ岡中学校出身とのことで、現在看護学生をされているとのようです。
この情報は、妹さんのSNSに記載があったので間違いないでしょう。
アスリートは常に怪我との背中合わせなので、お兄さんたちの役に立ちたいという思いがあったのかもしれませんね。
ちなみに、高橋藍選手、塁選手と同様に、莉々さんの名前も野球にちなみ、リリーフが由来だそうです。
3きょうだいに、野球に纏わる名前を付けた父親の、きらりと光るセンスを感じました。
妹さんについてですが、今でもバレーボールは続けているのでしょうか。
素晴らしき遺伝子を引き継いでいるはずですから、気になるところですね。
高橋莉々さんのTwitterでは、高橋藍選手を応援している様子や日本一をお祝いしている様子が見れますので、確認してみてください。
まとめ:高橋藍選手は3人兄弟で兄は中田敦似!妹の現在も
今回はバレーボール日本代表選手である高橋藍選手の家族構成や兄の高橋塁選手、妹さんの高橋莉々さんについて紹介しました。
高橋藍選手の家族構成!
高橋藍選手の兄の画像
妹さんの現在
についてのまとめです。
・高橋藍選手の家族構成は、お父様・お母様・兄・妹の5人家族。
・父親は子供達に野球にちなんだ名前を付ける程の野球好き。
- 塁(兄):ベースの塁
- 藍:ホームラン
- 莉々(妹):リリーフ
・母親はハーフ美人
・兄はサントリーサンバーズで活躍するバレーボール選手で中田敦似のイケメン
・妹の現在は、バレーボール選手ではなく看護師
兄にとって、世界と戦う弟の姿は雄姿であり、自慢の存在なのだと思います。
そして弟にとっても、兄の背中を追いかけ、そして背の背中の先に世界を見て戦ってきた結果が今の活躍につながっている事から尊敬と信頼に値する存在なのではないでしょうか。
高橋藍選手と、兄の塁選手のこれからの活躍を応援しています。