宮浦選手は筋肉がすごくて、スパイクを放つ際にしゃがみこんでジャンプをするシーンはすごく迫力があります。
ネーションズリーグでは持ち前の豪快なプレイで、フランス戦ではスパイクを決めて勝利に貢献していましが、現在そのフランスのリーグでプレーをしています。
今たくさんの若い将来が有望な選手が多いですが、宮浦選手も今後の男子バレー界を背負っていく逸材ではないでしょうか。
今回は、そんな宮浦選手のご両親や兄弟について調べたいと思います。
＜この記事でわかること＞
家族構成
両親（父・母）
兄弟について
それでは一緒に見ていきましょう♪
バレー宮浦健人選手の家族構成
宮浦選手の家族構成については以下の4人家族です。
父親
母親
兄
宮浦健人選手
宮浦家ですが、なんと全員が身長が高いようです。
宮浦選手の身長は190㎝超えているのですが、父親と兄も身長180㎝以上で、母親も170cm以上あると過去のインタビューで話していました。
女性で170㎝以上は高身長ですが、両親どちらの家系とも体格に恵まれているのしょうか。
それにしても、家族全員身長が高いなんて、すごくかっこいいですね。
ここで一旦、宮浦選手の家族と育った生い立ちも知りたいので、経歴を振り返って見ましょう！
生年月日…1994年2月22日
出身地…熊本県荒尾市
出身高校…鎮西高校学校
出身大学…早稲田大学
現在所属…パリ・バレー
(代表歴・受賞歴）
2017年世界ユース選手権 銅メダル（キャプテンとして出場）
大学時代インカレ4連覇達成
2021年日本代表初
宮浦選手は、8歳の頃バレーを始め、高校大学と順調にキャリアを積みVリーグを経て現在は海外のチームでプレーをしています。
性格や趣味なども調べました。
性格はどちらかというと普段はおとなしめのようで、本人曰く存在感があまりないそうです。
早稲田時代の恩師は宮浦選手を「声を出して引っ張ってというタイプではなくて、自分で得点を稼いでついて来いという感じ」と話していました。
大学時代のインタビューでは、冬は趣味であるスノボやバスケもするので、意外とアウトドアだとも語っていました。
出身の熊本などの九州地方はあまり雪が降りませんので、大きくなってはじめたのでしょうか。
また休日などは映画を見て過ごすことが多いようで、「ハリー・ポッター」「僕のヒーローアカデミア」「東京リベンジャーズ」がお気に入りのようです。
音楽では韓国の女性ユニット「BLACK PINK」をよく聴いていて「一生しゃべってられる」くらい好きと語っていました。
試合前とかにも聴いてテンションをあげているのか気になりますね。
宮浦家がある荒尾市は、熊本の北西部に位置し、人口は約48,000人の市です。
九州最大級の遊園地グリーンランドがあり、出身の有名人としては、お笑い芸人のヒロシがいます。
かっては炭鉱が盛んな町でしたが、現在は梨やみかんなどの栽培が盛んな自然豊かな地域です。
宮浦選手は高校は熊本市内の鎮西高校に通っていましたが、寮住か実家からの通学か分かりませんが、高校卒業後にはじめて親元を離れたのではないかと思われます。
宮浦選手はポーランドのチームにから一時帰国する際、インタビューで家族のことについて答えていました。
今はゆっくりしたいだけなので、何の予定も入れていません。ただ、サウナが大好きなので、きっと何回も行くと思います（笑）。今日はこれから実家へ戻ります。兄も連休で戻って来るので、久しぶりに家族全員がそろう。楽しみですね。
お兄さんとも仲が良い様子が伺えますよね。
宮浦健人選手の両親（父・母）はどんな人？
両親についても調べてみました。
父親は、宮浦健人選手と同じ母校の鎮西高等学校出身でバレー部でプレーをしていました。
つまり、宮浦健人選手の先輩になるということですね！
画像引用：Instagram
気になる父親のポジションについては分かりませんでしたが、宮浦選手と同じオポジットかもしれませんね。
鎮西高校は、父親の時代からバレーの強豪だったのでしょうか。
鎮西高校をネットで調べると、ホームページの欄にバレー部の名前が大きく出ていました。
そこで、春高バレーの実績についてまとめてみました。
平成５年 準優勝
平成８年 優勝
平成９年 優勝
平成１５年 準優勝
平成１９年 準優勝
平成２２年 準優勝
平成２３年 準優勝
平成２８年 準優勝
平成３０年 優勝
令和４年 準優勝
令和５年 準優勝
2023年と2022年は惜しくも準優勝ですが、2年連続全国の決勝に出ているのは凄いですよね。
父親の時代の成績はどうだったのでしょうか。
ちなみに、父親も宮浦選手も同じ監督から指導を受けていたようです。
春高バレーの季節になると、鎮西高校の話を親子でしているのかもしれませんね。
他にも、鎮西高校バレー部の卒業生には多くのバレー選手がいます。
朝日 健太郎（参議院議員）
西田 寛基（サントリー・サンバーズ）
福山 汰一（ジェイテクトSTINGS）
鍬田 憲伸（サントリー・サンバーズ）
山田 航旗（VC長野トライデンツ）
赤星 伸城（堺ブレイザーズ）
多くの選手を輩出してますね。
母親についても調べましたが、残念ながら詳しい情報がありませんでした。
宮浦選手は過去のインタビューで「父と母はバレーをしていた」と話していましたので、母親もバレー経験者だとは思うのですが、詳しいことは判明していません。
新しい情報が出ましたら追記していきたいと思います。
宮浦健人選手の兄弟について
画像引用：Instagram ※こちらは宮浦選手です。
宮浦健人選手の兄弟には、兄が一人います。
宮浦家はバレー一家ですので、お兄さんもバレーをしていた事は判明していますが、プロの選手にはなっていないようです。
宮浦選手は過去のインタビューで、兄について話していますが、『身長がバレー選手にしては小柄だったので、バレーの道は断念した』と語っています。
小柄といっても180㎝を超えているわけですから、一般人からしたら十分高い方だと思いますが、バレー界ではそうでもないのですね。
そこで、今年行われた大会の「ネーションズリーグ」に選出された選手の身長を調べてみました。
ちなみにネーションズリーグでの各国の平均身長では、参加国16チームの中で一番小さく192,5cmでした。驚きです。
ちなみに、登録メンバーで一番身長が高いのは、早稲田大学1年生のミドルブロッカーの麻野選手で、206㎝あります。
一番小柄な選手は、VC長野トライデンツでリベロをしている備選手の168㎝です。
やはり、リベロとセンターには170㎝代の選手が多く存在しますね。
兄のポジションは分かりませんでした、もしかするとアタッカーなどを務めていたのかもしれません。
「もしかしたら、宮浦選手と同じ鎮西高等学校出身かな」と思いしらべてみましたがわかりませんでした。
兄の現在は、サラリーマンをやっているそうです。
先に記述した宮浦選手のインタビューでは、「兄も連休で戻ってくるので」とありましたので、県外に住んでいるのかもしれませんね。
まとめ：【バレー】宮浦健人選手の両親（父・母）はどんな人？家族構成や兄弟についても
今回は宮浦選手のご家族について、調べてみました。
では振り返りでまとめです。
- 家族全員がバレー経験者。
- 父も母も兄も家族全員が高身長。
- 父親と同じ高校のバレー部出身。
- 家族仲が良い。
- 兄の現在はサラリーマン。
いろいろなことがわかりました。
現在は、2024年のオリンピックが行われるフランスのリーグでプレーしていますが、ぜひ日本のオリンピック出場に向けて頑張ってもらいたいです‼
応援しています。
