広島東洋カープの監督である新井貴浩監督といえば、明るい性格で人気の高い監督とも言えますよね。
そんな新井貴浩監督の妻(奥さん)はどんな人なのでしょうか？
馴れ初めや子供がいるのかも気になるところです。
そこでこの記事では、新井貴浩監督の妻(奥さん)はどんな人なのか、馴れ初めや子供がいるのかについて調査してみました。
- 新井貴浩監督の妻はどんな人？
- 新井貴浩監督と妻の馴れ初めは？
- 新井貴浩監督と妻が結婚したのはいつ？
- 新井貴浩監督と妻との間に子供はいる？
ぜひ最後までお読みください！
新井貴浩監督の妻(奥さん)は元アイドル！
新井貴浩監督の妻(奥さん)は大橋裕美子さんといいます。
大橋裕美子さんは元アイドルとして活動を経験したことがあるそうです。
フジテレビ系「パラダイスGoGo！」の中で「乙女塾」というユニットに所属していましたが、特にブレイクすることはなかったそうです。
ただ、アイドルとしてユニットを組んでいただけあってかなり美人であることがわかります。
新井貴浩監督もイケメンですし、美人の妻(奥さん)がいるのには納得がいきますよね。
大橋裕美子さんは野球好きということで、「もし男に生まれていたら野球をやる」と話していたそうです。
そのため、野球に対する理解は大きいのでしょう。
一番そばで支えてくれる存在が、自分の職業に対する理解が大きいのはいいことですよね。
新井貴浩監督が現役選手時代に2000本安打を達成した際、大橋裕美子さんから手紙をもらったそうです。
そこには、野球を頑張っている新井貴浩監督に対して「頭が下がる思いでいっぱい」「仲間に対して感謝をしています」などとの気持ちがつづられていました。
ともに闘うパートナーとして頑張ってきたのだなということが手紙から伝わってきて素敵ですよね。
新井貴浩監督と妻(奥さん)の馴れ初めは学生時代からで純愛！
新井貴浩監督と妻(奥さん)の大橋裕美子さんとの馴れ初めは大学時代までさかのぼることができます。
新井貴浩監督も妻の大橋裕美子さんも駒澤大学に在籍していて、大学時代の同級生だったそうです。
大学内でどのように仲良くなったのかまでは判明していませんでしたが、イケメンと美女であるため、もしかしたら大学内の友達の紹介の可能性などもありそうですね。
新井貴浩監督と妻の大橋裕美子さんは駒澤大学在籍中から交際がスタートしていました。
そのため、新井貴浩監督がプロ野球選手という夢を叶えたい時期を支えてきたパートナーということになりますよね。
大変な時期も支えて来てくれたからこそ、結婚を意識したのかもしれません。
新井貴浩監督と妻(奥さん)が結婚したのはいつ？
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新井貴浩監督と妻(奥さん)の大橋裕美子さんが結婚したのは2003年12月のことでした。
プロ野球選手の結婚はオフシーズンになるケースが多いですが、新井貴浩監督もオフシーズンでの結婚になりました。
2003年のオフシーズンは新井貴浩監督がプロ入り5年目となったシーズンであり、やや成績を落としがちの時期となってしまっています。
ただ、新井貴浩監督は結婚してからコーチの指導や打撃スタイルを変えたことにより、打率が3割を超えるようになりました。
また、本塁打王のタイトルも獲得し、ベストナインにも選ばれるなど、プロ野球選手として順調に進んでいった時期となりました。
そのため、新井貴浩監督は結婚がきっかけで成績が向上したと言っても良さそうな結果を残してきました。
やはり家族のためにより一層頑張ろうという気持ちが結果につながっていったのでしょうね。
結婚式も2003年12月に行われていて、楽しく和やかな雰囲気だったそうです。
新井貴浩監督はイジられキャラでしたが、広島東洋カープの山本浩二さんが大声で激励する場面もあったそうです。
かなり盛り上がった結婚式だったのではないでしょうか？
新井貴浩監督と妻(奥さん)との間に子供は２人！
新井貴浩監督と妻(奥さん)の大橋裕美子さんとの間には2人の子供がいます。
子供は2人とも男の子です。
2004年に生まれた長男の名前は新井亮規浩（あきひろ）さんといい、野球をしていました。
高校時代には強豪校である関西学院高校で野球をしていました。
また、大学はそのまま関西学院大学に進学して野球を続けているとのことで、野球が好きなのでしょうね。
亮規浩さんは右投げ左打ちの外野手ということで、父である新井貴浩監督からのアドバイスも受けているかもしれません。
父親がプロ野球球団の監督をしているというのは、野球をしている亮規浩さんにとっても誇りでしょうね。
2006年に生まれた次男の名前は新井颯真（そうま）さんといい、こちらも野球をしているとのことです。
甲南高校にて野球をプレーしているとのことでした。
ポジションは内野手で、右投げ右打ちとのことです。
長男の亮規浩さんとはポジションも違うため、見ていて楽しいかもしれませんね。
新井貴浩監督は試合がない日だと息子たちの試合を見に行っているそうです。
2024年に次男の颯真さんが高校3年生で最後の夏の大会となりました。
その際にも駆けつけてスタンドに新井貴浩監督がいる姿を目撃されています。
忙しいながらもタイミングが合えば試合に駆けつけてくれるということで、息子たちにとっても嬉しいことですよね。
駆けつけた試合では「本人がよく頑張ってきたから」と次男の颯真さんに対して称賛の声を出していて、試合もチームとしてサヨナラ勝ちをおさめていたことから「すごい試合を見させてもらった。感動をもらった」とのコメントを残していました。
きっと新井貴浩監督の家族はみんながみんな、しっかりと野球に真摯に向き合って、野球というスポーツが大好きなのでしょうね。
まとめ：新井貴浩監督の妻・裕美は元アイドルで美人！馴れ初めや子供たちの野球愛とは？
新井貴浩監督の家族は妻も子供も野球が好きで、息子2人においては、高校野球をプレーしていて、新井貴浩監督も時間が合えば試合に駆けつけていました。
家で野球の話をしているのかについては不明でしたが、みんなが野球好きということなので、自然と野球の話で盛り上がったり、息子たちからも野球についての質問などが飛び交っているのかもしれませんね。
家族がみんな野球が好きということで、きっと子供たちも幼少期の頃から新井貴浩監督の選手時代を見てきたと思われるため、父親である新井貴浩監督のことは尊敬しているのでしょうね。
では、今回の記事のまとめです。
- 新井貴浩監督の妻は元アイドルとして活動していた期間もあった大橋裕美子さんという女性であり、美人であることがわかっていて、野球好きであることから「男で生まれていたら野球をやる」というほど野球にのめりこんでいる。
- 新井貴浩監督と妻の馴れ初めは大学時代までさかのぼることができて、新井貴浩監督も大橋裕美子さんも同じ駒澤大学に在籍していて、交際のきっかけは不明であったものの、大学時代から交際していたと言われている。
- 新井貴浩監督と妻の大橋裕美子さんが結婚したのは2003年のオフシーズンであり、このタイミングでは新井貴浩監督はプロ野球選手としての結果をあまり残せてはいなかったものの結婚してからは成績が向上していき、結婚を機に気持ちをさらに入れ替えたのだと思われる。
- 新井貴浩監督と妻との間には2人の息子がいて、長男は亮規浩さんといい高校・大学野球でプレーをしていて、次男は颯真さんといい高校野球でプレーをしていて、新井貴浩監督は忙しいながらも時間さえ合えば息子たちの試合をスタンドで応援している。
新井貴浩監督はとても家族想いな性格で、息子たちの試合にもきていたとのことなので、周りの保護者たちからもいい父親だなと思われている存在だったでしょうね。
監督業も忙しいと思われますが、今後も息子たちと向き合いつつ、仕事に専念してくれたらファンとしては嬉しいですね。
今後も新井貴浩監督の監督としての活躍を応援してきましょう！
