横浜DeNAベイスターズに所属する牧秀悟選手は、実はハーフという噂を耳にしました!
日ごろから試合があるときはテレビで横浜DeNAベイスターズを見ている私ですが、ハーフかも!と聞いたときはすごくびっくりしました。ですが、はたして本当にハーフなのか気になり、調べてみようと思いました。
今回はハーフ説だけでなく両親や、兄弟まで徹底解説していこうと思います!
<この記事でわかること>
- 家族構成やハーフ説について
- 父はどんな人?
- 母はどんな人
- 兄弟について
- まとめ
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね♪
家族構成やハーフ説について
2023年のワールド・ベイスボール・カップ(WBC)に、日本代表として出場した牧秀悟選手ですが、その後同年の横浜DeNAベイスターズのキャプテンにも就任しました!
そんな牧秀悟選手には、ハーフではないか?という噂があることがわかりました。
結論からいうと、牧秀悟選手はハーフではありません。
切れ長一重や、ムードメーカーであるノリの良さから噂されたのかもしれませんね…笑
ここで気になったのが、家族構成です。
<家族構成>
- 父親
- 母親
- 兄
- 牧選手
簡単に説明すると、父・母・兄の3人家族だということがわかりました。
横浜DeNAベイスターズの裏側が見れる、TikTokやYouTubeなどでよく取り上げられている、ノリがよくキャラが面白い牧秀悟選手ですが、もしかしたらその面白さは遺伝…?幼少期から面白かったの…?と大ファンの私は興味を持ってしまいました。笑
父親はどんな人?父とのエピソードも
牧秀悟選手の父親、牧伸幸(のぶゆき)さんは1966年(昭和41年)生まれで、一般の会社員をしている方です。
2020年10月に開かれたドラフト会議で、牧秀悟選手がDeNAベイスターズから2巡目で指名されたときには左手でガッツポーズをしながら喜んでいるところが新聞の記事で公開されました。
父親の伸幸さんは、「とにかく野球が好きで、暇さえあればボールに触っていた」と息子である、牧秀悟選手の幼少期の話をしていました。
そこまで熱心に、野球の練習などに参加しているところをみて、伸幸さんは仕事が忙しいながらにも、なんとか時間を作り幼いころの牧秀悟選手の練習試合などに、参加されていたようです。
仕事の合間を縫ったり、わざわざ時間を作ったりしてまで練習試合を見に来てくれるお父さんなんて、本当にやさしく子供思いなお父さんだと感じました…。
牧秀悟選手の父に関する公開されている情報は少なく、写真は中日新聞の写真のみでしたが、少しのエピソードだけでこんなにも、ほっこりするような気持ちになれるとは思いませんでした。
母はどんな人?両親とのエピソードが素敵!
牧秀悟選手の母親、牧寿奈美(すなみ)さんは1967年生まれで、牧秀悟選手が生まれ育ったと言われているご実家の、長野県中野市一本木にある「美容室CoCo]で美容師として働きながら、経営もされていたようです。
母親が美容師なこともあり、プロとなった今でも゛おまかせで”と牧秀悟選手は髪を切ってもらうことがあるようです。笑
そんな牧秀悟選手の母、寿奈美さんが「1歳半ぐらいから新聞紙やチラシなどを丸めて作ってみたボールを投げ始めて、それが楽しく楽しくてずっとやっていましたね。保育園のカバンの中にはいつも、紙で丸めて作ったボールが入っていました。」と、幼少期の牧秀悟選手のことを言っていました。
そんなに小さいころから手作りとはいえ、ボールに触れていたなんてびっくりしました。何事も゛早いうちから”なんですかね…。
牧秀悟選手の身近で野球に対する熱心な気持ちを見ていたお母さんですから、牧秀悟選手がまだ大学4年生だった時、2020年の6月コロナウイルスが流行る中ということもあり、「春のリーグ戦もなくなってしまって、(コロナウイルスのため)練習もできなくて…。秋のリーグ戦は、みんな楽しみにしているので、開催できるといいのですが…。心配ですけれど、親は見守るだけです。」と、心配する気持ちを漏らしていたようです。
先ほども書いたように、同年の10月に開かれたプロ野球ドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズに2巡目で指名されたときは、家族や友人と集まって見ていたようで、みんなで一緒に涙を流しながら喜んだそうです。
調べていてほっこりエピソードや、両親だからこその心配事などをみると、本当にいいご両親、良い家族なのが伝わってきました…。泣
両親が共働きで多忙な日々を送っていました。
そんな中、牧秀悟選手は小学校6年生の時に入っていた少年野球チームから、長野若穂リトルシニアに移籍しました。
長野若穂リトルシニアは練習場所が当時住んでいた、長野県中野市一本木からはとても遠く、片道車で1時間ちょっとかかるところでした…。
母の寿奈美さんは、美容師の仕事で忙しいながらにも近所に住む、同じチームメイトのあ母さんたちと協力して、交代で練習場所まで送り迎えをいていたそうです。
ご近所同士が仲が良く助け合えるのも、田舎ならではのほほえましい光景ですよね…!私は田舎の経験がなく、近所の人たちとあいさつ以外に仲良くする習慣がないので、とても羨ましくおもいます。
長野若穂リトルシニアは実は新しくできたばかりのチームでした。
ですが保護者の方たちの協力と、牧秀悟選手たちの努力の末、全国大会にも出場することができました。
牧秀悟選手のご両親は仕事がどんなに忙しくても、試合があるときは必ず夫婦二人そろって、試合会場が遠くても応援に駆けつけていたようです。
全力で支えてくれるそんなご両親がいたからこそ、今の牧秀悟選手がありファンの皆さんに笑いと感動を届けられる、そんな素敵な選手だと私は思います。
兄弟は3才上の兄がいる・兄も野球経験者?
牧秀悟選手の兄弟には、3才年上の兄がいる。
兄の名前は牧智也(ともや)さん。
もともとは、兄の智也さんが少年野球をしていたことがきっかけで、牧秀悟選手は兄を身近で見ていて、影響され野球に興味を持ちました。
最初は両親の付き添いで、兄の試合を見に行ってましたが、途中からは自分も野球をしたくて、ムズムズしていたそうです。笑
幼いながらに野球をやりたいという感情で、兄の試合を見ているところを想像すると、すごくほほえましい気持ちにもなり、すごくかわいいですよね!!
プロ野球観戦が趣味の私ですが、見ていて野球をしたくなりバッティングセンターにも行ったりしています…笑
あまりにも野球をしたい!という、幼いころの牧秀悟選手に本来は小学校3年生からしか入れない、少年野球チーム「キングアニマルズ」の監督に両親がお願いしてくれて、小学校1年生で在籍させてもらい、小学校2年生の9月ごろにはバッター4番として、活躍していました。
ドラフト会議で2巡目に指名されたときは、「大学に入り、筋肉をつけてどんどん体が大きくなっていった。ものすごい努力をしてきたはず。」と、コメントを残しています。
牧秀悟選手の家での練習場所は、小学生の頃に祖父が防球ネットなどで手作りしてくれた、手作り練習場です。そこでは、トスバッティングや祖父とのキャッチボール、トレーニングなどを行っていたそうです。
お手製でそのような場所を作れるなんて、まずおじい様を尊敬しますし、そんなところを作れる場所のを確保できることも羨ましいです…
まとめ:牧秀悟選手がハーフと噂される理由や兄弟・両親はどんな人?家族のエピソードも
今回は牧秀悟選手の家族について、徹底解説させていただきました。
まとめると、
- 牧秀悟選手はハーフではない
- 父は忙しいながらに試合を見に来てくれていた
- 母も近所の人と協力をして支えてくれていた
- 兄の影響で野球を始める
- 祖父の存在
今回私が、牧秀悟選手の家族のことを調べていて、すごく牧家は暖かく協力的な家族だということを、すごく感じ感動しました。
もちろん自分自身の努力も大事ですが、周りのサポートの大事さにも気づけたきがします。
これからも牧秀悟選手やの活躍や、家族・奥様のいい報道やうれしい報道を楽しみにしています。