
横派F・マリノス所属の永戸勝也(ながとかつや)選手。
2017年に大学からプロ入りした後は、毎年コンスタントに試合に出場しています。
これまでに3クラブに所属し、いずれのクラブでも主力として重宝されているプレーヤーですが、学生時代についてはご存じですか?
今回は、永戸勝也選手の学歴や学生時代の活躍について調査しましたので、ぜひ最後まで読んで下さいね‼
<この記事を読んでわかること>
- 永戸勝也選手の学歴について
- 永戸勝也選手のサッカー歴について
永戸勝也選手の経歴について
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永戸勝也選手の簡単なプロフィールをまとめました。
生年月日 | 1995年1月15日 |
出身地 | 千葉県佐倉市 |
身長 | 173㎝ |
体重 | 73㎏ |
出身校 | 法政大学 |
在籍クラブ | 2017~2019 ベガルタ仙台 2020~2021 鹿島アントラーズ 2022~ 横浜F・マリノス |
べガルダ仙台、鹿島アントラーズ、横浜F・マリノスとこれまで3クラブに在籍経験があります。
プロでの永戸勝也選手
ポジションは、サイドバックを主戦としており、キックの精度が高いプレーヤーとして定評がありますよね。
ベテランと呼ばれる年齢になりましたが、これまでの実績は十分で、2022・2023年にはJリーグ優秀選手賞に輝いています。
ただ、代表とは縁がなく、意外にもこれまでアンダー世代も含めて日本代表に選ばれたことはありません。
現在の日本代表はメンバーの多くを海外勢が占めており、たとえJリーグで結果を出しても選ばれるハードルが高いですよね。
とくにリーダーシップを求められる守備陣においては、メンバーが固定されていることもあり、ベテランが初選出される可能性が少ないポジションではないでしょうか。
ファンとしては、日の丸を背負った永戸勝也選手の姿が見たいですね‼
イケメン永戸勝也選手

サッカーの実力もさることながら、その容姿の良さで多くの女性ファンが多い永戸勝也選手。
改めて永戸勝也選手が人気者なのが昨日、間近で観て🫣少しだけ分かったことは、めちゃくちゃイケメンで肌がめちゃくちゃ綺麗で✨🤭無口(ツンデレ!?)でも神対応をしてくれた!!マジでイケメンですよ勝くんは🤭あ、勿論プレーしてる姿も素敵です✨🇫🇷👕🏟💪#fmarinos pic.twitter.com/xNeboA3bqs
— MASAYA🇫🇷 (@___ma2776) September 10, 2024
結婚されているのかと思って調べたのですが、まだ結婚していませんでした。
これまで交際が報じられたことはないみたいですね。
ただ、永戸勝也選手は女優で元乃木坂46のメンバーの西野七瀬さん推しという情報がありましたよ。
清楚系のきれいな女性がタイプなんですかね。
永戸勝也選手の学歴を小学校・中学校・高校・大学時代のエピソードと共にご紹介!
永戸勝也選手の学歴とサッカー歴について調査しました。
小学校時代

- 佐倉市立下志津小学校
- 中志津SC
千葉県佐倉市出身の永戸勝也選手は、地元の佐倉市立下志津小学校を卒業しています。
佐倉市の人口は約17万人で、場所は県庁所在地の千葉市と成田空港のちょうど中間に位置している市です。
下志津小学校に通いながら、サッカーは佐倉市志津地区で活動している中志津SCでプレーしています。
中志津SCは全国大会に出場経験のある強豪クラブのようです。
永戸勝也選手は2つ上のお兄さんの影響で5歳からサッカーを始め、中志津SC時代はストライカーでした。
スピードを武器にゴールを量産していたそうですよ。
中学生時代

- 佐倉市立上志津中学校
- P.B.J千葉ジュニアユース
中学校は佐倉市立上志津中学校を卒業しています。
サッカーは中学校の部活ではなく、P.B.J(ペーニャFCバルセロナジャパン)千葉ジュニアユースに入団しました。
こちらのクラブは、スペインのバルセロナ公認のクラブで、OBには日本人初のメジャーリーグサッカーでドラフト1巡目で指名された遠藤翼選手も名を連ねています。
2人は学年が2つ違うようですが、在籍期間が被っていた可能性がありますね。
このクラブで、永戸勝也選手は現在のポジションであるサイドバックに転校したそうです。
「(中学1年の)夏に、監督が僕をサイドバックにコンバートしてくれたら、意外と自分の性格に合っていた。あまり自分が前に出たいという気持ちもなかったし、思いのほか守備も楽しかった。プラス、攻撃もできるし。どっちもいいところ取りみたいな感じで、ますます楽しくなった」
引用元:アントラーズ公式
自分のプレーに限界を感じていた時のアドバイスだったらしく、そのままフォワードを続けていたらサッカーを辞めていたかもしれないとも話していました。
高校生時代

- 千葉県立八千代高等学校
高校は千葉県立八千代高等学校に進学しています。
進学理由について話しているインタビュー記事を発見しました。
親に薦められたことと、実家から近かったのが大きな理由です。実は2つ上の兄も八千代に通っていて、自分が1年生で兄が3年生という状況は避けたいと思っていたんですけど、結局僕も八千代に進学しました。
引用元:SOCCERKING
八千代高等学校について調査しました。
八千代高等学校は普通科、家政科、体育科と分かれており、普通科は偏差値が68ととても高く、県下有数の進学コースと言われています。
一方で家政科や体育科は51となっています。
永戸勝也選手がどのコースに通っていたか調べましたが、残念ながらわかりませんでした。
元日本代表の長澤和輝選手も同校OBで、教育実習に母校に訪れた際に永戸勝也選手がいたそうですよ。
当時を振り返り「勉強はたいしたことなかったかな」と笑いつつ「サッカーはピカイチだった」
引用元:日刊スポーツ
長澤和輝選手は社会の授業を行っていたそうで、この言葉から推測すると永戸勝也選手は普通科以外のコースに通っていたのではないでしょうか。
八千代高等学校サッカー部は強豪で、これまでにインターハイに優勝し、選手権大会にも何度も出場している経験があります。
高校サッカー界において千葉県のレベルは高く、八千代高校の他に船橋高校、流通経済大学付属柏高校、習志野高校など全国トップクラスの学校が多く存在しています。
そんな中、永戸勝也選手が3年生時に選手権大会と高校総体で見事に予選を突破し、全国大会出場を果たしました。
大学時代

- 法政大学(スポーツ健康学部)
大学は法政大学に進学しています。
高3の夏頃に法政大の練習に参加して、その2日後くらいには「ぜひ来てほしい」という連絡が来たんです。元々は別の大学に行くつもりだったんですけど、自分から行くよりも「来てほしい」と言ってくれたチーム、求められているチームでプレーしたいなと思って法政大に入りました。
引用元:SOCCERKING
法政大学では1年生の時から主力として試合に出場しており、卒業後に加入するべガルダ仙台からは大学4年の4月頃にオファーをもらったそうです。
ベガルタには大学2年から練習参加していたようで、おそらく卒業後の進路は早いうちに決まっていたのではないでしょうか。
ベガルタ以外にもオファーがあったそうで、最終的には一番早くオファーをくれたべガルダに入団を決めました。
法政大学のスポーツ健康学部の過去の卒業後の進路を調べると、富士フィルム、三菱電機など大手の名前が並んでいます。
永戸勝也選手がプロサッカー選手という道を選ばなければそのような企業に就職していたのかもしれませんね。

まとめ:永戸勝也選手の学歴・出身校|大学や高校はどこで学生時代の活躍は?
今回は、横派F・マリノス所属の永戸勝也選手の学歴やサッカー歴について調査しました。
- 小学校~高校まで公立の学校
- 小学生の時はフォワードで、中学生からサイドバックに転校
- 高校時代に全国大会に出場している
- 大学時代の学科はスポーツ健康学部
永戸勝也選手の学歴やサッカー歴が分かりましたね。