北海道日本ハムファイターズの選手である万波中正選手はバッティングセンスもよく、チームに欠かせない存在となっていますよね。
名前は日本顔負けといったところですが、万波中正選手はハーフと言われています。
万波中正選手の実家の両親や兄弟はどのような家族なのでしょうか?
そこでこの記事では、万波中正選手はハーフで実家の家族構成はどのような感じなのか、実家の両親やきょうだいとのエピソードについて調査してみました。
<この記事でわかること>
- 万波中正選手はハーフ?!両親のどちらがどこの国の方?
- 万波中正選手の両親について
- 万波中正選手の家族構成・きょうだいはいる?
ぜひ最後までお読みください!
万波中正選手はハーフ!実家の家族構成は?
万波中正選手の実家の家族構成は、父親、母親、姉、万波中正選手の4人家族です。
<家族構成>
- 父親
- 母親
- 姉
- 万波中正選手
そんな万波中正選手はコンゴ人の父と日本人の母との間に生まれたハーフです。
父親はコンゴ人ですが、万波中正選手は日本で生まれたということで国籍は日本となっています。
そのため、日本名のような名前となっているのですね。
ハーフと言う事で気になるのが出身地ですね!
万波中正選手は東京都練馬区出身で、地元の小中学校に通って育ちました。
小学校2年生の時に友達に誘われたことがきっかけで野球を始め、中学時代は陸上部と東練馬シニアに所属していました。
野球でも結果を残してきた万波中正選手ですが、陸上でも結果を残していました。
まさに二刀流といったところではないでしょうか?
陸上の都大会では100メートル障害にて2位、砲丸投5kgの部で優勝しています。
また万波中正選手は中学時代で身長がすでに190cmもあったということで、「スーパー中学生」とも言われていました。
万波中正選手は横浜高校へ進学し、甲子園に出場する機会もあったり、1年生の頃からすでに活躍もしていて、「スーパー1年生」とも言われていました。
しかし、高校3年生の時にはブランクにも陥り、ベンチ入りのメンバーからも外れたりと苦労した点も多くありました。
トータルで見ると高校時代の対外試合にて通算40本のホームランを打ったことや、潜在能力の高さから万波中正選手は評価されていたため、高校3年生の時のドラフト会議にて北海道日本ハムファイターズより4位指名を受けてプロ入りをしています。
いいことばかりだけではなかった高校生活を経験してきた万波中正選手だからこそ、プロに入っても活躍するために努力し続けられているのでしょう。
万波中正選手の父親の職業・画像(写真)
万波中正選手の父親の名前はウィリーさんといい、コンゴ出身です。
職業については公開されていなかったものの、コンサルタント業をしているのではと言われていました。
日本で大活躍している父親といったところなのでしょうか?
きっと仕事の関係で日本に来て、結婚に至り、現在も日本で仕事をしているのだと思われます。
万波中正選手のしっかりとした骨格などは父親譲りと言われていて、父親のウィリーさんは高身長なのだそうです。
父親のスポーツ選手として活躍できる血をしっかりと引き継いでいるのですね。
父親の画像・写真
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父親の写真は、お姉さんのインスタで見る事ができました。
かっこいいパパですね!
万波中正選手の母親はどんな人でエピソードは?
万波中正選手の母親の名前は有里子さんといい、日本人です。
母親の有里子さんは野球経験がないものの、万波中正選手が子どものころにはキャッチボールの相手をよくしてくれたそうです。
万波中正選手は母親に向かって超全力投球をしていたそうで、小学生ながらも120キロの球を投げていた万波中正選手の投球を普通に取っていたとのことでした。
野球経験がないものの、それだけの力があるのはきっと潜在的な運動神経がいいのかもしれませんね!
万波中正選手の母親の出身は岡山だと言われています。
コンゴ人の父親で「万波」という名字になったとなると、日本人である母親の名字が「万波」であると考えるのが自然ですよね。
「万波」という名字は岡山県や兵庫県に多い名字と言われており、万波中正選手の出身は東京都練馬区であるものの生まれた地は岡山県備前市だと言われています。
きっと母親の有里子さんの実家に戻り、里帰りをして出産して生まれたのが万波中正選手なのでしょうね。
万波中正選手はドラフト会議にて北海道日本ハムファイターズに指名された際、母親にサインボールを手渡す瞬間の写真が公開されていました。
高校生になり、ドラフト会議にてプロ入りするまで大切に育ててくれてありがとうという意味を込めてプレゼントしたのでしょう。
しっかりと親孝行できるような人柄で万波中正選手の性格は素晴らしいものだと言えるでしょう。
なお、母親の画像は、2018年のドラフト会議の発表時に公けにされていました。
とっても上品は母親ですね!
万波中正選手に兄弟はいる?
万波中正選手には2歳年上の姉がいて、名前はアイシャさんというそうです。
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過去にはモデル活動もしていたということで、Instagramを見つけました。
現在は会社員として渋谷のベンチャー企業に勤めているとのことでした。
姉のアイシャさんも運動の力は持っていて、中学時代には陸上競技で輝いていました。
姉のアイシャさんがプレーをしていたのは砲丸投げで、中学時代にジュニアオリンピック陸上競技大会で東京都選手団として出場していました。
要するに姉のアイシャさんは東京都代表として試合に出場していたのです。
そして、都の陸上大会では「最優秀競技者」にも選ばれていて、かなりの実力を魅せていたのです。
さすが万波中正選手の姉といったところですよね!
姉のアイシャさんが高校生の時には東京都高校陸上女子砲丸投げで4位に入賞していて、進学した青山学院大学でも投擲競技にて活躍していたそうです。
ずっと陸上選手として活躍してきた姉のアイシャさんにも万波中正選手は影響されていたのではないでしょうか?
きょうだい揃って運動神経に長けているとなると、両親としても誇らしい気持ちになりますよね。
まとめ:万波中正選手はハーフ!父親の職業・写真が気になる!兄弟は?調査!
万波中正選手はコンゴ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフで、出身は日本ということで国籍は日本でした。
コンゴ人の父親のしっかりとした体格の血を引き継ぎ、野球経験のない母親であるもののキャッチボールに付き合えるくらいの運動神経の良さを持つ母親の血を引き継いだ万波中正選手は大きく成長してきました。
また、姉も運動神経抜群ということで姉とも切磋琢磨して万波中正選手は成長してきたのだと言えるでしょう。
では、今回の記事のまとめです。
- 万波中正選手はコンゴと日本の血が混じったハーフで生まれは日本であることから国籍は日本であり、小学校2年生の時から始めた野球で才能を開花させ、横浜高校時代には通算40本のホームランを打ち、潜在能力の高さもアピールし続けていた。
- 万波中正選手の父親はコンゴ人で東京で働いていると言われており、どのようななのだかエピソードなどは見つからなかったものの、体格の良さは父親の血を引き継いでいると言われている。
- 万波中正選手の母親は日本人で名字から推定すると岡山出身の人であり、野球経験はないものの子どもの頃に120キロほどの球を投げている万波中正選手の球を取ることのできる運動神経の良さが光っていた。
- 万波中正選手の姉は学生時代に砲丸投げの選手として活躍をしていて東京都の代表として試合に出場したこともあり、大学時代にはモデル活動をしていたり、卒業後には東京都内で働いていると言われている。
万波中正選手は高校時代には「スーパー1年生」と評価され活躍してきた時期もあったものの、ブランクに陥り苦労したこともありました。
辛いことも乗り越えた万波中正選手だからこそ、大きく成長し、現在もプロ野球選手として活躍しているのでしょうね。
今後も万波中正選手の活躍を応援してきましょう!