石川雅規選手といえば東京ヤクルトスワローズで長年活躍している選手で、プロ入り2年目のオフシーズンに結婚しています。
そんな石川雅規選手の実家の家族構成はどのようになっているのでしょうか?
プロ入りしてすぐに活躍出来ているのは、父親や母親など両親の支えが大きかったとは思いますが、きょうだいを含めどのような人たちか気になりますよね。
そこでこの記事では、石川雅規選手の実家の家族構成、両親やきょうだいはどんな人なのかについて調査してみました。
- 石川雅規選手の実家の家族構成は?
- 石川雅規選手の父親はどんな人でエピソードは?
- 石川雅規選手の母親はどんな人でエピソードは?
- 石川雅規選手にきょうだいはいる?
ぜひ最後までお読みください。
石川雅規選手の実家の家族構成は?
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<家族構成>
- 父親
- 母親
- 石川雅規選手
石川雅規選手の実家の家族構成は、父親、母親、石川雅規選手ということだけがわかっています。
石川雅規選手が一人っ子であるかは不明でしたが、きょうだいの情報については見つかりませんでした。
石川雅規選手は秋田県秋田市出身で、高校まで地元の学校に通っていました。
大学は地元の秋田県を離れて青山学院大学へ進学し、2年生の時からエースとしてチームを引っ張る存在で活躍をしていました。
また、大学時代にはシドニーオリンピックにも出場し、古田敦也さんともバッテリーを組んでいました。
高校時代、大学時代でもかなり活躍した石川雅規選手は、2001年に行われたドラフト会議の自由獲得枠にてヤクルトスワローズに入団しています。
古田敦也さんにボールを受けてもらいたいという思いで、他球団からの誘いもあったものの、ヤクルトスワローズに入団しています。
ドラフト会議から20年以上経っても1軍のマウンドで活躍し続け、打席に立てば23年連続安打も達成しています。
石川雅規選手はどこまで活躍をし続けてくれるのでしょうか?
今後も石川雅規選手の活躍が楽しみになっている人も多いはずです。
石川雅規選手の父親はどんな人?エピソードは?
石川雅規選手の父親の名前は、石川昭芳さんといいます。
父親の昭芳さんは石川雅規選手のグッズ(ユニフォームや写真、記念球など)、新聞のスクラップなどを実家で保管しています。
実家の一室を使い「石川雅規ルーム」と呼んでいるそうです。
石川雅規選手は長年にわたりプロ野球選手として活躍しているため、たくさんのグッズがあるかとは思われますが、一室を丸々使ってしまうほどのグッズ量には驚きですよね。
父親の昭芳さんも息子のことを大事に思っているからこそ、実家の一室を貸し切るくらいのグッズを大切に保管しているのでしょう。
石川雅規選手は父親の昭芳さんがきっかけで野球好きになっていったそうです。
上記でも紹介しているように、石川雅規選手の地元は秋田県ということで、実家の周りには山と田んぼばかりだったとのことでした。
そのため、遊びといえば野球しかなかったということで、野球をしていくようになったそうです。
父親の昭芳さんも野球好きだったため、遊びの中に野球を組み込みやすかったのでしょうね。
石川雅規選手が小学校に入ってすぐの誕生日にはバットとグローブを買ってもらったそうです。
小学校に入ってすぐのタイミングでは少年野球チームには入れなかったそうですが、父親の昭芳さんが休みの日には野球を教えてくれたとのことでした。
石川雅規選手も周りの友達を巻き込み、そこから野球を本格的にするようになっていったそうです。
田舎ならではの楽しみ方で石川雅規選手は野球にのめりこんで行ったということが判明しました。
石川雅規選手は野球を始めたばかりの頃は、全然上手くできなかったものの、すごく面白かったとの記憶があるそうです。
身体を動かすのが楽しかったとのことで、うまく打てばボールが遠くへ飛んでいく感覚も面白かったそうで、しっかりと野球の魅力にハマっていました。
石川雅規選手は小さい頃に父親の昭芳さんと野球を楽しんだことによって、ここまで長くプロ野球選手として活躍をし続けています。
きっと父親の昭芳さんもとても喜んでいるのでしょうね。
石川雅規選手の母親はどんな人でエピソードは?
石川雅規選手の母親の名前は、石川泰子(たいこ)さんといいます。
母親の泰子さんとのエピソードについてはほとんど見つからなかったものの、実家に帰省した際にはきりたんぽ鍋を振る舞ってくれるそうです。
秋田県出身ということで、秋田県ならではの料理を食べられるのは、石川雅規選手にとっても幸せなことですよね。
石川雅規選手の出身高校は秋田市立秋田商業高校ということで、地元の学校に通っていました。
そのため、実家から高校まで通っていたと思われます。
石川雅規選手はエースとしてチームを引っ張り、甲子園にも出場経験があるため、母親の泰子さんの食事に支えられていたのではないでしょうか?
石川雅規選手は決して大柄とは言えない選手であるため、しっかりとした身体づくりを大事にしていたものだと思われます。
母親の手作りの料理などで大きく成長したとも言えそうですよね。
実家に帰省した際には、「1年でも長く、怪我なく頑張って」を背中を押されたそうです。
やはり母親ということで怪我がないようにというのは気にかけてしまうところですよね。
住んでいるところが遠く離れていても息子の活躍を応援する母親の気持ちが伝わってきますね。
石川雅規選手に兄弟はいる?
石川雅規選手に兄弟がいるかについては不明でした。
石川雅規選手はプロに入ってからも歴が長く、すでに結婚してからもかなり時間が経過しています。
自分自身が生まれ育った実家家族のことよりも、石川雅規選手自身が築いている家庭についてフォーカスが当たることが多くなってしまっています。
そのため、改めて自分自身にきょうだいがいるかについては明かさないと思われます。
いつか石川雅規選手自身からきょうだいの有無などについて明かされるといいですよね。
まとめ:石川雅規選手の実家・家族構成やエピソードについて|両親や兄弟はどんな人?
石川雅規選手の実家の家族については、不明な点も多かったものの、長年活躍していることから家族の支えも多くあったのだと思われます。
特に野球を始めるきっかけとなった父親の昭芳さんは、実家に「石川雅規ルーム」を作り常に応援し続けているということで素敵ですよね。
自分自身の築いている家庭はもちろんのこと、実家の家族によっても応援され、支え続けられているからこそ、石川雅規選手は誰からも愛されている選手なのでしょうね。
では、今回の記事のまとめです。
- 石川雅規選手の実家の家族構成は、父親、母親、石川雅規選手がいることまでしか分かっていないものの、出身は秋田県秋田市で高校まで地元の学校に通い、大学は青山学院大学へ進学し、学生時代にずっと活躍し続けたことでプロ野球選手になっている。
- 石川雅規選手の父親は幼少期の石川雅規選手に野球を教え、野球の楽しさを伝えた上で石川雅規選手の野球人生を支えていて、プロ野球選手になってからは実家の一室に「石川雅規ルーム」を作り応援している。
- 石川雅規選手の母親とのエピソードはほとんど見つからなかったものの、石川雅規選手が実家に帰省した際には郷土料理であるきりたんぽ鍋を振る舞い、身体を気遣う様子がうかがえた。
- 石川雅規選手は自分自身にきょうだいがいるかについては明かしていないため、きょうだいの有無については不明であった。
石川雅規選手は高校、大学時代にかなり活躍し、期待値が高い上でプロ野球選手となっています。
期待に応え長年プロ野球選手として活躍し続けて、今となっては球界最年長としてプロ野球界を引っ張ってくれています。
今後も石川雅規選手の活躍を応援していきましょう!