秋山翔吾選手といえば、高校時代のときからお付き合いをしていた彼女と結婚をし、現在は円満な家庭を築いているものと思われます。
そんな秋山翔吾選手ですが、子供時代はどのような両親によって育てられてきたのでしょうか?
そこで、この記事では、『秋山翔吾選手の実家・家族は母子家庭!両親はどんな人?3人兄弟で家族エピソードも』と題して、秋山翔吾選手の実家の家族にまつわる情報について紹介しています。
<この記事でわかること>
- 秋山翔吾選手の実家・家族構成。
- 秋山翔吾選手の両親がどんな父親と母親なのか。
- 兄弟の有無。
- 家族のエピソードなど。
ぜひ最後までお読みください!
秋山翔吾選手の実家・家族構成について
秋山翔吾選手の実家の家族構成は、父親、母親、秋山翔吾選手、弟、妹の5人家族です。
5人家族ではあるものの、以下の項目でも紹介していますが、秋山翔吾選手の父親はすでにいません。
そのため、秋山翔吾選手がプロ入りする際には4人家族であったということになります。
秋山翔吾選手の実家は神奈川県横須賀市出身です。
秋山翔吾選手は小学1年生の頃からソフトボールチームに所属し、野球への力をメキメキとつけていました。
以下の項目でも紹介していますが、秋山翔吾選手の野球選手への想いを強くさせたのは父親だったとされています。
どのように育てられてきたのでしょうか?
ぜひ以下の項目も読んでみてください!
秋山翔吾選手の父親はどんな人?
秋山翔吾選手の父親は、2000年(秋山翔吾選手が12歳の時)に病気のため亡くなってしまっています。
秋山翔吾選手が12歳の時でした。
秋山翔吾選手は小さい頃から父親には厳しく育てられていたということで、「強く、威厳のある父だった」と話していました。
厳しい中でもしっかりと愛情を持って、父親の背中を見せてくれていたのでしょうね。
秋山翔吾選手の父親は高校時代は野球をしていたとのことです。
そのため、息子である秋山翔吾選手に対しては「プロ野球選手にしたい」という気持ちで接していました。
父親の「プロ野球選手にしたい」という思いから、秋山翔吾選手は2歳の頃から野球を始めています。
2歳で野球を始めるとは、かなり早いスタートですよね。
でも小さい頃から始めることで、野球の能力が身につくのは早かったのではないでしょうか?
卒園文集には「やきゅうせんしゅになりたいです。いちろう(イチロー選手)みたいにひっとうちたいです。」と書いていたとのことで、英才教育がしっかりと生かされていました。
また、秋山翔吾選手は、最初は右打ちだったものの左打ちに変更しています。
やはり父親の影響で、早く1塁に辿り着けるように左打ちに指導してくれたとのことでした。
秋山翔吾選手は小学4年生の頃に、父親の知り合いの陸上部(大津中学校)に入部させてもらっています。
かなり本気で父親は秋山翔吾選手のことをプロ野球選手にしたいという思いがあったのでしょうね。
秋山翔吾選手は陸上も早いうちからしていた甲斐もあり、50メートル走のタイムは5秒9という好タイムを持っています。
秋山翔吾選手にとって、父親とさまざまな野球にまつわる練習をしてきた12年間だったのではないでしょうか?
秋山翔吾選手の母親はどんな人?
秋山翔吾選手の母親は、秋山翔吾選手が12歳の時から女手ひとつで子供たちを育て上げてきました。
子供も3人いたということで、食費や野球などの道具、学費などもきっと大変だったことでしょう。
平日は家庭を支えるために仕事をし、週末になると野球の送り迎えやチームの当番活動も積極的に行ってきていました。
大変だということを口に出さずにやってきた母親は強いですよね。
大変だったのにも関わらず、野球を続けさせてくれたことに対して、秋山翔吾選手はしっかりと感謝の気持ちを持っています。
そのため、プロ野球選手になってからは母親に対しコートをプレゼントしたようです。
きっと秋山翔吾選手の母親は嬉しかったことでしょう。
また、秋山翔吾選手は1人で育ててくれた母親への恩返しと、社会貢献のために、2015年より「ひとり親家庭の支援活動」をしています。
ひとり親家庭の親子を試合に招待するということで、真面目な秋山翔吾選手らしい活動ですよね!
秋山翔吾選手の活動に救われた親子もきっと多いでしょうね。
秋山翔吾選手は3人兄弟
秋山翔吾選手には弟と妹が1人ずついます。
秋山翔吾選手の弟は2歳年下、野球をしていて、秋山翔吾選手のことを慕っているようです。
高校も同じ高校(横浜創学館高校)に進学、神奈川大学でも野球をしていたとのことです。
高校3年生の時はキャプテンもしていました!
悩んだ時や立ち止まった時には秋山翔吾選手にアドバイスをもらっているとのことで、いい兄弟関係でいることがわかりますよね。
また、秋山翔吾選手がプロ入りした時には弟も注目されましたが、プロ入りは叶いませんでした。
大学でもプロを目指し頑張っていたものの、プロの道へは遠く、叶いませんでした。
兄弟でプレーをするところ、見てみたかったですね。
弟さんは、現在も野球には携わっているようで、子供達に教えたりと、子供達にとってはスター的存在でいらっしゃるようです。
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秋山翔吾選手の妹は野球ではなく、ソフトボールを小学校〜大学で続けていました。
1つの種目をずっと続けているのはすごいことですよね。
大学時代にはキャプテンもしていたということで、秋山翔吾選手のリーダーシップが取れるという同じような性格が妹にもあるようです。
秋山翔吾選手がドラフト会議にて埼玉西武ライオンズに指名された時には、母親と共に抱き合って喜んでいる姿がテレビにも映し出されていました。
きっと秋山翔吾選手のことをずっと応援していることでしょう。
秋山翔吾選手は弟にも妹にも慕われていて、とてもいいお兄さんですよね。
- 秋山翔吾選手は3人兄弟の長男。
- 兄弟は、弟と妹がいる。
- 2歳年下の弟も野球経験者だが、プロ入りは叶わず。
- 兄を慕っている仲良しきょうだい。
まとめ:秋山翔吾選手の実家・家族は母子家庭!両親はどんな人?3人兄弟で家族エピソードも
秋山翔吾選手は母子家庭で育ったものの、力強く、また性格はとても優しい野球選手に育ちました。
父親が健在していた12歳までは、父と共に野球選手という目標に向かってさまざまなことに挑戦していたのはすごいことですよね!
今の秋山翔吾選手があるのは、父親との努力があったからといえますよね。
では、今回の記事のまとめです。
- 秋山翔吾選手の実家の家族構成は、父親、母親、秋山翔吾選手、弟、妹の5人家族である。
- 秋山翔吾選手の父親は息子をプロ野球選手にさせたい一心で2歳から野球を始めさせたり、小学4年生の時には知り合いの陸上部に頼み込み、子供のために過ごしてきていた。
- 秋山翔吾選手の母親は女手ひとつで子供たちを育て、仕事も子育ても1人で頑張ってきていたことによって、秋山翔吾選手はひとり親家庭への活動も行うようになった。
- 秋山翔吾選手には野球をしていた弟と、ソフトボールをしていた妹がいて、兄弟からは慕われている。
秋山翔吾選手はプロ野球選手になることできっと父親への恩返しができたことでしょう。
きっと天国からも秋山翔吾選手のプレーを見ていることでしょうね。
今後も秋山翔吾選手の活躍を応援していきましょう!