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須田侑太郎選手の弟もバスケット選手?両親についてもまとめ【Bリーグ・AKATSUKI JAPAN】

画像引用:Instagram

激戦に次ぐ激戦の末、2023-24シーズンに幕を下ろしたBリーグ。
優勝を飾った広島ドラゴンフライズに惜しくもセミファイナルで敗れ、FINAL出場とはならなかったものの、初の西地区優勝という成績を残した名古屋ダイヤモンドドルフィンズ


出典:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式X

シューターとして、ひと際活躍を見せたキャプテン・須田侑太郎選手のセミファイナル後の涙に、胸が苦しくなったブースターの方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな須田侑太郎選手の兄弟、家族構成について、まとめてみたいと思います!

この記事で分かること

  • 須田侑太郎選手のプロフィール
  • 須田侑太郎選手の家族構成は?
  • 須田侑太郎選手の弟もバスケット選手?!
  • 須田侑太郎選手のご両親はどんな人?
  • 須田侑太郎選手はどんな選手?

須田侑太郎選手のプロフィール

須田侑太郎選手はどんな選手なのか?
プロフィールを見ていきましょう。


出典:Bリーグ公式サイト

須田 侑太郎(すだ ゆうたろう)
生年月日:1992年1月3日
出身地:北海道
身長190cm/体重87kg
ポジション:SG/SF

出身校:
上野幌東小学校
東海大学付属第四高等学校(現・札幌高等学校)中等部
東海大学付属第四高等学校(現・札幌高等学校)
東海大学

在籍チーム:
2014年~ 栃木ブレックス(現・宇都宮ブレックス)
2017年~ 琉球ゴールデンキングス
2019年~ アルバルク東京
2021年~ 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

日本代表歴:
2014年 男子日本代表国際親善試合2014(ヤングメン)
2021年 FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選
2022年 FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選
FIBAアジアカップ2022(キャリアハイ:33得点)

 

須田侑太郎選手のバスケとの出会いや、過去の経歴については須田侑太郎選手はどんな選手?」の項目で触れたいと思います。

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須田侑太郎選手の家族構成は?

須田侑太郎選手の家族構成は

父親:バスケット経験者

母親:ハンドボール経験者

姉:詳細非公開

本人:須田侑太郎選手

弟:須田昂太郎選手

と考えられます。

お姉様については詳細は公表されていませんが、須田侑太郎選手のInstagramに幼少の頃の写真が投稿されており、その時に一緒に写っている女の子がお姉さんなのではないかと思われます。

 

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須田侑太郎選手の弟もバスケット選手?!

須田侑太郎選手の弟の須田昂太郎選手も、バスケット選手です。


出典:B3リーグ公式サイト

須田 昂太郎(すだ こうたろう)
生年月日:1995年6月8日
出身地:北海道
身長184cm/体重82kg
ポジション:SG

出身校:
上野幌中学校
東海大学付属第四高等学校(現・札幌高等学校)
白鴎大学

高校は兄の侑太郎選手と同じく東海大四へ進学し、大学は強豪校の白鴎大学へ進学しました。

在籍チーム:
2017年~ 栃木ブレックス(現・宇都宮ブレックス)
2018年~ 茨城ロボッツ
2019年~2022年 金沢武士団


金沢武士団ではキャプテンも務め、「B.LEAGUE モテ男 No.1 決定戦」にも選ばれるなど、チームでも中心的な存在として活躍をしていましたが、2021ー22シーズンをもって金沢武士団を退団して以降は、移籍の情報が現在のところ見当たりませんでした。

須田侑太郎選手のファンクラブ内インスタライブで兄弟でカラオケをするなど、仲のよさをうかがわせる、ファンにとっては嬉しい場面もありました。

ぜひまたバスケットをプレーしている姿を見たいですよね。
今後の益々の活躍を期待しましょう。

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須田侑太郎選手のご両親はどんな人?

須田侑太郎選手のご両親については、お名前などの詳細は公表されていませんが、以前インタビューでご両親について、

「父は仕事人間といいますか、黙々と背中で見せる父。母はすごく優しくて、時に厳しくてというような」

引用:To be Stronger Powered by SENOBIRU

と話していました。

詳細はコチラの動画でも見ることが出来ます。

寡黙でありながらも手本を背中で見せるお父様と、厳しくも優しいお母様の支えは、きっと須田侑太郎選手にとって大きな活力となっていたのでしょうね。

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須田侑太郎選手はどんな選手?

小学校3年生の時にバスケットを始めた須田侑太郎選手。

小学校の時、「面白くて好きだった男の先生」からミニバスケットボール少年団の存在を教えてもらい、興味を持ったことがきっかけだったといいます。

その頃は、牛乳を水感覚で毎日1~2リットル飲んでいたというので驚きですよね。身長が高くなったのは、その時の牛乳も一因だったかもしれませんね。

在籍していたミニバスは、北海道内で強豪だったそうです。そのミニバスの時の先輩が東海大第四中学へ進学したこともあり、東海大四中学へ進学します。中学では3年生の時にキャプテンとなり、全国大会で準優勝という成績を残しています。

さらにそのままバスケの強豪校・東海大四高校へ進学します。東海大四は全国大会常連校で、同級生には2023-24シーズン大阪エヴェッサ所属の西川貴之選手がいました。

高校1年・2年時にインターハイ、高校2年・3年時にウィンターカップに出場しており、3年生の時には中学の時同様、キャプテンを務めていました。3年間、全国では好成績を残せなかったものの、3年時のウィンターカップ(対 文星芸術大学附属高等学校)では、「35得点、9リバウンド、3アシスト、2スティール、2ブロック」という成績を収め、存在感を発揮します。

大学も強豪校・東海大学へ進学同級生には田中大貴選手(サンロッカーズ渋谷)がいました。大学3年と4年の時にインカレ優勝、4年のインカレでは須田侑太郎選手が優秀選手賞を受賞。決勝戦の対戦相手である明治大学には、高校時代のチームメイトの西川貴之選手がいました。

この時について、同じく優秀選手賞を受賞した西川選手は、

「決勝で須田とできるというのは、運命ではないが本当に低い確率」と目を細めた。

引用:明治大学公式サイト

と語っており、お互いにとって感慨深い対戦になったことがうかがえます。

大学卒業後は、リンク栃木ブレックスに入団。以降、琉球ゴールデンキングス、アルバルク東京、名古屋ダイヤモンドドルフィンズで活躍。

ワールドカップ2023予選、アジアカップでは日本代表の主力として活躍するものの、本大会では最終メンバーに選出されることはなく、悔しい思いをした須田侑太郎選手。

また、2023ー24シーズン名古屋ダイヤモンドドルフィンズの西地区初優勝という輝かしい歴史を刻んだものの、FINAL進出とならなかった悔しさもあるかと思いますが、それらの経験が今後の活躍への糧になってくれることを信じたいですね。

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まとめ:須田侑太郎選手の弟もバスケット選手?両親についても

今回は、須田侑太郎選手のご兄弟、ご家族についてまとめてみました。
パリオリンピックの最終メンバーに残り、日本代表として活躍する須田侑太郎選手の姿が見られることを期待したいですね。