こんにちは!tatukoです。
日本を代表する野球選手の名に、まず最初に上がるであろうイチロー元選手。
これほどまでに、自分に打ち勝てる人は、後にも先にもいないと言っても過言ではないのではないでしょうか。
第2回WBCの勇敢な姿を見た時に、どんな思いであのラストの舞台に立ち、バットをふるったのか、未だ記憶に鮮明に残っています。
おはようございます。
WBC⚾︎今年3月に開催ですね。
2009年イチロー選手の決勝打、
感動しました。今回も大谷選手、ダルビッシュ選手、誠也選手も。
メジャーリーガーの活躍も楽しみですね!しゅんたやきうどーが様@Dragons61Syunta
貴重な🎥ありがとうございます。pic.twitter.com/3z8l9t1FdK https://t.co/NvxSvZi8kb— Kokomo (@Kokomo0505) January 17, 2023
イチロー元選手の現役時代の数多くの活躍の裏には、想像を超える程の、妻(奥さん)の内助の功の功績あってのことのようです。
そこで、今回は、イチロー元選手の妻(奥さん)にスポットをあて、2人の出会い・馴れ初めを中心に、様々な角度から結婚生活をまとめました。
題して、『イチローの妻・弓子との馴れ初め|結婚の決め手は価値観?奥さんの内助の功〇選が凄かった!』です。
ぜひ、最後までお読みくださいね♪
イチローと妻(奥さん)弓子の馴れ初めを出会いから結婚まで総まとめ!
それではイチロー元選手さんと妻(奥さん)弓子のさんとの馴れ初めを、出会いから結婚までをチェックしてみましょう♪
イチロー元選手と妻の熱愛報道はなかった
秘密主義のイチロー元選手らしく、交際が明るみに出ないようかなり徹底していたようで、結婚前、妻の弓子さんとの交際は、マスコミに報じられたことはありませんでした。
結婚前、恋の噂が多かったイチロー元選手ですが、本当に交際している人については、かなり慎重だったようですね。
慎重なカップルの多くは自宅デートをして、ひっそりを愛を育む著名人が多いけれども、イチロー元選手は意外にもデートは食事によく出かけていたそうですよ。
人が多いエリアには行かず、静かな場所にある、馴染みのお店での食事デートを楽しんだそうですが、それでもそういう噂って漏れているものだから、デートの多くが、一路真輝さんなど友人らに同席してもらっていたようです。
かつて、一路真輝さんとイチロー選手にも恋の噂がたった事がありましたが、単なるカモフラージュだったんですね。
流石、口が堅く信頼できる方の目利きをされて、厳選された友人なのかもしれませんね。
当時は一緒にお店に入ることもなく、イチロー選手がタクシーで来店、妻の弓子さんは友人の車で行き帰りするなどの徹底ぶりだったと言います。
それはさすがにマスコミはわからないですね。
でもそうなると、結婚前はなかなか二人でゆっくり愛を育む時間は、なかったのではないでしょうか。
イチローと妻(奥さん)弓子との出会い・馴れ初め
イチロー元選手さんと妻(奥さん)の弓子さんが最初に出会ったのは、1994年、イチロー選手が日本初の210本安打を達成し、アナウンサーだった弓子さんが取材でインタビューをしたことでした。
そして1995年のシーズンオフに放送されていたTBSラジオ『イチローの気持ちはいつもフルスイング』で、弓子さんがアシスタントを務めたことから、親しくなったそうです。
その後もイチロー選手がインタビューされる際には、弓子さんを指名するようになっていったそうです。
最初から気が合ったのでしょう。
すでに、イチロー選手のお気に入りだったんですね。
ほどなくして、イチロー選手が知人とお食事をした時に、弓子さんを呼ぶことになり再会したことから価値観が似ている二人は、居心地の良さを感じ交際に発展したようです。
弓子さんはイチロー選手よりも8歳年上で、結婚発表の際にだいぶお姉さんだったことから驚いた人もいたかと思いますがイチローさん的には年齢は関係なく、たまたまフィーリングがあったという事のようです。
「一緒にいるときに自分を出せるのは年上の女性が多い」とインタビューで明かした事もあるイチロー元選手。
やっぱり何よりも、あねさん女房の弓子さんの精神年齢がとても大人だったことが、イチロー元選手にとって、合っていたのでしょうね。
イチローと妻(奥さん)弓子の結婚!結婚式はゴルフ場で親しい人のみ
「ゴルフ場での挙式は、すごくよかった。建物のテラスでやったんだけど、そこにバージンロードを作ってくれたんです。そのあとみんなで食事をしたけど、カジュアルな感じで楽しかったですよ。マスコミのヘリコプターが飛んでいたことは知ってます。報道では、“式では熱いキスを交わした”なんて書かれたけど、ほっぺにチュッとやっただけですよ……」
※デイリー新潮出典。
イチロー元選手と妻(嫁)弓子さんが結婚式を挙げたのは、2019年12月3日のこと。
場所は、米ロサンゼルス近郊の「リビエラ・カントリークラブ」のテラスで、親兄弟他、10人程の親しい人だけが集まって行われたようです。
結婚式は、慎重に進めていたものの、米ロサンゼルス近郊の「リビエラ・カントリークラブ」で挙式には報道陣が詰めかける騒ぎとなり、ロス市警が急遽出動するほどだったようです。
こんなに輝かしい功績をもっていて、世界中からん注目されているイチローさんですが、派手な事は意外と好きじゃないようですね。
結婚式は、とにかく静かにやりたかったイチローさん。
結婚のことは、マスコミだけでなく友人たちにすら公言をしていなかったそうです。
しかも、なんと、監督や球団関係者にも、ロスに到着してから報告したんですって(‘◇’)ゞびっくらぽんですわ!
しかし、スポーツ紙が直前にすっぱ抜き、マスコミのヘリコプターが飛んだりと報道陣が集まる騒ぎに💦
スポーツ紙ってどうやって調べるんですかね、熱心に仕事ぶりに脱帽です。
- 1994年 インタビューで出会う。
- 1995年 TBSラジオ『イチローの気持ちはいつもフルスイング』で共演。
- 1997年 実家へ紹介。
- 1998年1月 プロポーズ
- 1999年3月 弓子さんTBS退職。
- 1999年12月3日 結婚式
- 1999年12月5日 神戸で結婚会見
- 1999年12月9日~15日 ハワイへ新婚旅行
イチローの結婚の決め手は『価値観』と『心地よさ』
「僕と彼女はいろんなことに対する価値観がすごく似ています。僕がこうと決めてしている行動について、理解するか、疑問に思うか……いつも一緒にいる人にいちいち疑問に思われていたら、それはお互い、ものすごくストレスになると思うんです。でも、彼女に関してはそういうことがありません」
結婚された際のこのように言っていたイチロー元選手。
以降、イチロー元選手の現役時代は、妻(奥さん)の弓子さんとのプライベートな部分については、「感謝の想い」以外に多く語ることはなかったのですが、2023年1月に初のインスタライブをされた際、一般の方から恋の悩みの質問が及ぶと、赤裸々に自身の経験についても明かしてくれています。
インスタライブでは進行役の女性が、視聴者からの質問をイチローさんに投げかけ、それにこたえていくというスタイルで進んでいくのですが、28歳の一般女性からの質問で、「これまで彼氏ができた事がありません。積極的に出会いの場には参加しようと行動しているものの、全く出会えない」という悩みにイチロー元選手が自分のケースも併せて答えていました。
「ある程度トライしてるけど、なかなか見つからない。(ってこどだよね、つまり相手は)探すものではなく出会うものだと思うと僕は思う」
「見方を少し変えると、何でも話せる相手、友達も含めて、そういう人の中に結婚相手っているかもしれないですよお互いにそうだといいですよね。」
ずっと恋愛して結婚生活を送るって、なかなか難しいと思う。それよりも友達で、何でも話していた人の方が、結婚生活となると、『すっごいラクだし楽しいし』というケースは結構あると思う。」
そしてイチロー元選手の夫婦間についても、
(最初は)何にも意識してなかったですからね、それがある時、すっごい楽だなとお互いに感じていた。
それが(この日の相談相手へ)結婚生活のヒントになるような気がします。」
イチロー元選手が妻とは友達のような感覚の夫婦と言うの初めて知りましたが、確かに説得力ある回答でしたね。
恋人どおしの濃密な熱愛からスタートすると、時間の経過と共に、惚れた晴れただけでは急に冷めたりするのは、相手に依存や期待しすぎちゃうことにあるのかもしれません。
最初から友達のような関係が家族になったら、それはそれは依存よりも最初から助け合いをする思考になるのがよくわかります。
イチロー元選手の包み隠さない素直な言葉が、心にストンと入ってきた視聴者が多かったのではないでしょうか。
イチロー元選手の結婚の決め手はまさに、『価値観似ていることに心地よさを感じ、さらに友達のような関係で楽しいしラク』と言う事が分かりました。
イチローの妻(奥さん)はどんな人?内助の功がすばらしい
福島弓子久々に見たな pic.twitter.com/HtAy9jcwps
— F**K Y☀U DA 麻由子 (@moru221) August 28, 2022
最後に、イチロー元選手の妻である弓子さんがどんな方なのかについてご紹介します。
名前:鈴木弓子
旧姓:福島弓子
生年月日:1965年12月10日
出身地:島根県松江市出身
出身校:慶應義塾大学文学部 卒業
入社日:元TBSアナウンサー
・1989年4月、TBSへアナウンサー第25期生として入社。
TBS退職後、2005年にイチロー、弓子、飼い犬の一弓(いっきゅう)のそれぞれのイニシャルの頭文字を取った資産管理会社「IYIコーポレーション」を設立している奥様。
不動産投資をしているという噂もありますが、不動産ビジネスを手掛けているという事実は一切ないとイチローさんは言っているようです。
イチローの妻(奥さん)の内助の功が凄かった
結婚後は、徹底的に裏方にまわり、メディアに出る事が少なくなった妻(奥さん)の弓子さん。
19年間のメジャー生活の中で大きなケガもなく、高成績を残してこれたのは間違いなく弓子夫人の万全のサポートがあったからだといわれています。
妻(奥さん)は、自分もイチロー選手と同じ気持ちで夫を支え続けてきたそうです。
現役時代のイチロー元選手の食生活の健康管理が話題となる事が多かったのですが、どんな風にあのコンディションをサポートしてきたのでしょうか。
一部具体例でご紹介します。
夫の為に作るおにぎり2800個
プロ野球引退の時、自身のヒット本数が3,089本だったイチロー選手。
ゲーム前ホームの時は、必ず妻が握ってくれたおにぎりを食べていたのですが、その数なんと、2,800個程。
「3,000個握らせてあげたかった」と引退会見が語っていました。
毎回必ず握るおにぎりには、妻の応援する愛のパワーが含まれ、イチロー選手の活躍を底上げしていたのですね。
妻の言葉に救われるイチロー選手
弓子が、僕が孤独だったら孤独じゃない人なんて一人もいないって言うんですよ。僕ほど見えていないところで応援してもらっている選手はいないって…僕はそのとき、自分の目で見える周りのところにしか、目が向いていなかった。だからすごく孤独を感じると言ったんですけど、弓子は『それは全然違う』と。そう言われたらそうかもしれないなぁと思いましたね。僕の目に入っていない、たくさんの人たちの目を忘れてるつもりはないんですけど、プレッシャーと向き合っているときって、グーッと入ってしまっているんですよ。だから広い視野でものが見えなくなってしまう。あの夜の彼女の言葉にはずいぶんと救われましたし、気持ちを楽にしてもらいましたね。
夫のルーティンにも徹底する
天才肌のイチロー選手は、何事にもこだわりが強い人である事は、これまでも多くのマスコミで報じられてきましたね。
そしてイチロー選手には、日常でもルーティンが徹底しています。
「翌日の試合を逆算して、寝る時間、起きる時間などすべての時間を決めています。車で聴く音楽も気に入ればその曲だけを聴く。イチローの私生活を支えるため、弓子さんはいくつものルーティンを完璧にこなしてきました」(在米スポーツライター)
さらに、帰宅してからもイチロー選手の食事事を待たせないように、妻(奥さん)の弓子さんも逆算して料理を出す事をしてきたそうです。
すごいですよね。
「ちょっと待っててね~」と言って1時間とか経過する私とは大違いです。
結婚当初、妻の弓子さんは「私にできるのは、彼が野球だけに集中できる環境を作ること」と言っていましたが、まさにその言葉を通り、いやその言葉以上に集中だけでなく、実力を押し上げた底力的存在も果たしていたと言っても過言ではないでしょう。
これこそ、理想の夫婦の形かのかもしれません。
イチロー選手と妻との間に子供は?
2人の間に子供はいらっしゃらないようです。
野球に集中できるように、支えるつもりで最初から子供は作らない計画だったのでしょうか。
いいえ、そうではないようです。
結婚会見の際に、妻の弓子さんは「子供はやっぱり2人くらい欲しいなって思ってます」と言っていたので何か、理由があったのかもしれませんね。
こればかりは、授かりものなので、今のご家族の形を温かく見守りましょう。
【画像】イチローの妻(奥さん)弓子夫人との馴れ初め|結婚の決め手は価値観?内助の功が凄かった! まとめ
イチロー元選手と妻(奥さん)弓子さんの馴れ初めを中心に、二人の出会いから報道・結婚までの時系列や、子供さんについてもご紹介しました。
今回のまとめです。
イチロー元選手の妻(奥さん)の名前
<弓子さん。
イチローの妻(奥さん)弓子夫人の年齢
<8歳年上のあねさん女房。
イチロー元選手と妻(奥さん)の出会いと馴れ初めは?
<元TBSアナウンサーだった弓子さんがイチロー選手にインタビューした事で出会い、翌年にはラジオ番組で共演。以降価値観の合う2人の親交が深まるのは自然なことだった。
イチロー元選手と妻(奥さん)の出会いとの交際期間
<約2~3年?
イチロー元選手と妻(奥さん)の出会いとの結婚の決め手
<価値観があう、一緒にいて楽だし楽しい。友達感覚。
イチロー元選手と妻(奥さん)の子供の有無
<いないが愛犬を子供のように可愛がっている。
野球選手は、野球以外の事を全て支えてくれる妻をもった選手ほど、好成績を残していますよね。
まさに、イチロー元選手のその代表的な方だと思います。
妻(奥さん)の弓子さんに支えられ、日本の野球界をけん引されてきたイチロー元選手のこれからの人生も楽しみですね。
これからもそんなお2人の輝かしい人生を、応援しています。