読売ジャイアンツ(巨人)に所属している湯浅大選手といえば、フットワークが軽く、スローイングも丁寧で守備力に定評がありますよね!
2017年のドラフト8位だったものの、少しずつ結果を残していき、2022年には自己最多となる63試合に出場しています。
2023年シーズンは左手の怪我もあり、なかなか思うように活躍できませんでした。
しかし、湯浅大選手は足の速さも魅力的ということで、ファンからの期待値が高い選手です。
そんな湯浅大選手の実家の家族にまつわることについて調査してみました。
- 読売ジャイアンツ・湯浅大選手の家族構成は?
- 読売ジャイアンツ・湯浅大選手の父はどんな人?
- 読売ジャイアンツ・湯浅大選手の母はどんな人?
- 読売ジャイアンツ・湯浅大選手の兄は野球選手!エピソードは?
ぜひ最後までお読みください!
【巨人】湯浅大選手の家族構成は?
湯浅大選手の家族構成は以下の5人家族です。
父、母、兄、姉、湯浅大選手
「大」という名前の由来は「心身ともに大きくなって欲しい」という両親の思いから、名付けられたそうです。
プロ野球選手として活躍している湯浅大選手は、両親の願い通り大きくなれていると言えそうですよね!
シンプルな由来ですが、両親の思いが詰まった素敵な名前です。
湯浅大選手の地元は群馬県富岡市で、高校は野球の強豪校の高崎健康福祉大学高崎高校(いわゆる健大高崎高校)に進学しています。
健大高崎高校の野球部といえば、「機動破壊」という言葉が似合っていて、出塁し、隙があると盗塁を決めたり、進塁打を確実に決めたりと、足を使ってくるチームです。
湯浅大選手は健大高崎高校のキャプテンを務めていたということで、とてもすごいチームのキャプテンを担っていたということになります。
湯浅大選手がプロで足の力を認められるのも当然とも思えるような学校に通っていたということです。
家のある富岡市から、学校のある高崎市までは少し距離があるため、もしかしたら湯浅大選手は寮で生活していたという可能性も考えられますね!
【巨人】湯浅大選手の父親はどんな人?
湯浅大選手の父親についての詳しい情報は見つかりませんでした。
しかし、読売ジャイアンツのコーチの元木大介さんと同世代ということが判明しました!
元木大介さんは2023年現在で51歳なので、湯浅大選手の父も50歳前後でしょう。
まだ50歳なら元気で、きっと湯浅大選手の試合の応援などにも駆けつけているかもしれませんね!
息子の活躍を1番に願っていることでしょうね。
【巨人】湯浅大選手の母親はどんな人?
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湯浅大選手の母親の情報についても詳しい情報は見つかりませんでした。
しかし、以下でも紹介している通り、湯浅大選手の兄も野球をプレーしていた人であるため、食事面などで小さい頃から支えていたのではないでしょうか?
母の日にはInstagramで、母への感謝の気持ちを綴っていましたよ。
また、湯浅大選手には姉もいて、姉も中学生の頃はボーイズチームで野球をプレーしていたとのことです。
高校ではソフトボールに移行したものの、ずっとスポーツをしていたということで、子供が3人もスポーツをしていたら、支えるのはきっと大変でしょう。
湯浅大選手の母は縁の下の力持ちのような存在なのかもしれませんね。
【巨人】湯浅大選手の兄は野球選手!エピソードは?
巨人 #湯浅大 兄で、社会人野球 #七十七銀行 の #湯浅翔太 内野手が弟に負けじと練習中。
詳細は明日のとうほく報知で。。。 pic.twitter.com/DsJCnXg56K— スポーツ報知東北支局 (@hochi_tohoku) June 19, 2020
湯浅大選手の兄の名前は湯浅翔太さんといい、湯浅大選手より3歳年上です。
兄の翔太さんも社会人野球の選手で、宮城の七十七銀行にてプレーをし、群馬ダイヤモンドペガサスに所属していました。
群馬ダイヤモンドペガサスといえば群馬県のプロ野球球団で、プロ野球の独立リーグに所属しています。
現在はどこで野球をしているのかが明かされていませんでしたが、もしかしたら野球をやっていないのかもしれませんね。
兄の翔太さんのポジションはショートを守っているということで、弟である湯浅大選手と同ポジションです。
兄弟で同じポジションとなると競い合えそうでいい関係になっていそうですよね!
しかし、兄の翔太さんはインタビューを受ける際に、弟である湯浅大選手にまつわることを聞かれてしまうことが多いとのことでした。
あまりいい気持ちはしないのでしょうか?
「同じ内野手で兄弟なんですけど、背格好も、ユニフォーム姿も、プレースタイルも、ぜんぜん違うので、比べられても……」 やっぱり最後まで言わなかった。その「……」のところに漂う、なにかピリピリッとしたもの。そこが、殺気に変ってくれば。
兄の翔太さんは高校は埼玉県の花咲徳栄高校へ進学していました。
弟の湯浅大選手は群馬県の健大高崎高校だったため、兄とは違う道を選んだのですね。
花咲徳栄高校も埼玉県の中でかなり野球が強いチームであるため、その学校を選んだ兄の翔太さんも野球の実力は高校時代から高かったといえます。
大学は千葉の城西国際大学でプレーしていました。
兄の翔太さんも大学4年生の時にはプロ志望を出したものの、ドラフトの指名はなく、宮城の七十七銀行に就職をし、野球をしていました。
七十七銀行の小河監督が直々に「ドラフトに掛からなかったら来て欲しい」とのことで、兄の翔太さんに頼んでいたため、七十七銀行でプレーすることになったのです。
七十七銀行でドラフト指名を待つことも可能でしたが、スカウトの目に留まりやすい地元の群馬ダイヤモンドペガサスでプレーをすることに決めました。
独立リーグでプレーをすることで、もしかしたら育成枠でもプロに入れるチャンスがあります。
兄の翔太さんもプロ野球選手になるという夢を叶えられると思い、群馬ダイヤモンドペガサスでのプレーを決めたのです。
ただ、現在は群馬ダイヤモンドペガサスに名前もないため、何をしているのかは不明でした。
まとめ:【巨人】湯浅大選手の家族構成は5人!兄も野球選手!両親・兄弟とのエピソードを調査
湯浅大選手の兄弟はスポーツをしているということで、スポーツ一家の末っ子として誕生したということになります。
兄や姉がプレーしている姿を見ていたら、弟も何かしたくなりますよね。
それが野球で、しっかりプロ野球選手になるという夢も叶えていました。
湯浅大選手は末っ子ながらかっこいいですよね!
では、今回の記事のまとめです。
- 湯浅大選手の家族構成は、父、母、兄、姉、湯浅大選手の5人家族。
- 湯浅大選手の名前の由来は「心身ともに大きくなって欲しい」という両親の願いから付けられている。
- 湯浅大選手の両親についての詳しいエピソードは明らかにされていなかった。
- 湯浅大選手の兄は大学卒業後、社会人野球として七十七銀行でプレーし、さらに2年後には独立リーグの群馬ダイヤモンドペガサスにてプレーをしていたものの、現在は退団してしまっていて何をしているのか不明だった。
湯浅大選手は2023年に怪我をしてしまい、思うようにプレーができなかったことも多くあったと思います。
2024年シーズンは勝負の年となるとも予想できるため、湯浅大選手の持ち味を出して、かっこいいプレーを見ていきたいですね!
今後も湯浅大選手の守備やバッティング、走塁などにも注目していきましょう!