埼玉西武ライオンズで活躍したのち、現在はオリックスバファローズにてプレーをしている森友哉選手。
生粋の関西人ということで、高校も大阪の強豪校・大阪桐蔭高校にて1年生の秋から正捕手を務めるなど、ずっと期待のされている選手でしたね!
そんな森友哉選手ですが、一人っ子なのか?という噂がありました。
そこでこの記事では森友哉選手の家族構成などについて調査してみました!
<この記事でわかること>
- 森友哉選手の実家の家族構成
- 兄弟が気になる!一人っ子の真相は?
- 森友哉選手の両親について
- 森友哉選手の生い立ちを見てみよう!子供時代について
サクッと読めますので、一緒に読み進めていきましょ♪
森友哉選手の実家の家族構成|兄弟は?一人っ子?
森友哉選手の実家の家族構成は、父親、母親については判明しましたが、兄弟の有無については不明でした。
そのため、『一人っ子なのでは?』という噂が出ているのです。
他の野球選手は兄弟についての情報は出てきやすいものの、森友哉選手については判明しなかったため、一人っ子である可能性は高そうです!
もしくは一般人である兄弟をメディアなどに晒したくないがために、存在を隠している可能性も考えられますよね!
真相は不明なままでした。
新たな情報が出ましたら追記していきたいと思います。
兄弟については明かされた事がない事から、一人っ子ではないかと言われている。
森友哉選手の父親はどんな人?
森友哉選手の父親の名前は、森隆さんといいます。
森友哉選手が2013年に埼玉西武ライオンズにドラフト1位指名をされた時には、「谷繁さんみたいな選手になってもらいたい」と期待を込めていました。
実際、森友哉選手はプロの世界に入ってからも活躍を重ねているため、父親の期待通りに進んでいるのではないでしょうか
森友哉選手と父親の隆さんは子供の頃から野球の練習を重ねてきていました。
至近距離から新聞紙を丸めたボールやバドミントンのシャトルを投げて、バッティングの練習に付き合ってくれたそうです。
今でも森友哉選手のミート力に定評があるのは、小さい頃からの父親との練習の成果なのでしょうね。
また、森友哉選手は上記でも紹介した通り、中学時代はヤンキーの一面もありました。
そのため、野球から離れたりすることもあったそうです。
しかし、そんな森友哉選手に対して、父親の隆さんは本気で叱ってくれて、説得をしてくれたそうです。
反抗期でもある中学時代に本気になって向き合ってくれた父親は素敵ですよね。
父親の隆さんは「お前の頑張ってる姿を見たいんや。頑張ってくれ。」と言い合った後には優しく諭してくれたようで、父親の愛が伝わってきます。
森友哉選手の母親はどんな人?
森友哉選手の母親の名前は、由美さんというそうです。</strong>
森友哉選手がドラフト会議で1位指名された際には、涙を流して喜んでいました。
森友哉選手は母に感謝の気持ちをしっかり持っているということで、カルティエの指輪などをちょくちょくプレゼントしているようです。
母の日でもなんでもない日にプレゼントするということで、森友哉選手は太っ腹ですね!
また、森友哉選手の実家は大阪にあるということから、地元開催の試合の時には母の由美さんが試合を観に訪れるそうです。
母親が見てくれるとさらに気合いが入って頑張れそうですよね。
きっとお母さんのためにも「いいところ見せてやろう!」という気持ちで、森友哉選手は試合に臨んでいるのでしょう。
森友哉選手と母親との子供時代のエピソードについては詳しい話は見つからなかったものの、やんちゃをしていた森友哉選手のことを母の由美さんは暖かく見守っていたのでしょうね。
森友哉選手はどんな子供だった?家族と過ごした子供時代
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森友哉選手は小さい頃は、家でゲームよりも外でドッジボールをするなど身体を動かす方が好きだったそうです。
習い事は水泳をやっていたということもあり、ドッジボールや水泳などから、現在の肩の強さの基礎になっているのだと考えられています。
小さい頃からいろいろなことをしてきたのですね!
森友哉選手は中学時代にヤンキーだったという情報がありました。
森友哉選手は中学時代から野球での才能は買われていたものの、野球の練習はあまりしてこなかったそうです。
もともとの才能がとてもあったのでしょうね!
森友哉選手は中学時代には堺ビッグボーイズという野球チームに所属していて、3年生の春には全国大会で準優勝をしています。
しかも森友哉選手は正捕手として試合に出場していたため、チームの要の存在でした。
また、その次の3年生の夏にはジュニアオールジャパンのメンバーにも選ばれていて、いわゆる日本代表のメンバーにもなっているのです。
当時はアメリカ遠征にも行っていたため、かなりの成績を残していることがわかりますよね。
野球で結果を残してきた森友哉選手ですが、最初にも紹介した通り、野球の練習以外ではヤンキーのような姿を見せていました
ネット上には特攻服姿の森友哉選手の写真も上がっているため、見た目からしっかりとヤンキーでいることがわかります。
中学時代ですし、遊びたい気持ちがあるのはわかります。
でもそれにしてもヤンキー姿にはびっくりですよね!
森友哉選手が所属していた堺ビッグボーイズでは、練習試合もあまり長くないこともあり、遊びと野球を両立させていたそうです。
時間を上手く使えていたということなので、森友哉選手は天才とも言えるでしょう。
チームの方針も「将来を見据えてのびのび野球をする」「メリハリを持って野球をする」ということだったため、森友哉選手にぴったりだったのでしょう。
森友哉選手が野球を長く続けてこれたのは、環境の要因もあるのでしょうね!
まとめ:森友哉選手の兄弟は一人っ子?両親(父・母)との家族エピソードも交えて紹介!
森友哉選手は一人っ子の噂がありましたが、兄弟についての情報がないだけであったため、真相は不明でした。
森友哉選手が卒業した大阪桐蔭高校にも、「森」という名字の選手が後輩に入ってきてはいたものの、単に同じ名字なだけであって、兄弟ではないということが判明しています。
のびのびと育ってきている森友哉選手であるため、もしかすると一人っ子説は本当なのかもしれませんね。
では、今回の記事のまとめです。
- 森友哉選手の家族構成は、父親、母親、森友哉選手の3人家族であると考えられていて、森友哉選手に兄弟はいないと思われる。
- 森友哉選手の中学時代は、野球と遊びを両立していて、あまり練習はしてこなかったものの野球では結果を残し続けていた。
- 森友哉選手の父親は、森友哉選手が中学時代に遊んで野球を辞めようとした時に本気で叱り、野球を続けるように説得した過去がある。
- 森友哉選手の母親は、詳しい情報がなかったものの、ちょくちょく森友哉選手からジュエリーなどのプレゼントをもらっている。
森友哉選手は両親に対して感謝の気持ちを持って接して、また、野球にも臨んでいるものだと思われます。
素敵な親子関係が築けていたからこそ、森友哉選手は今でも野球をしているのでしょうね。
今後も森友哉選手の活躍に期待していきましょう!
<森友哉選手 プロフィール>
生年月日:1995年8月8日
出身校:大阪桐蔭高
ポジション:捕手
投打: 右投左打
ドラフト:2013年ドラフト1位