FC町田ゼルビアに所属している中山雄太(なかやまゆうた)選手。
2024年夏まではヨーロッパでもプレーし、日本代表としても活躍していますよね。
そんな中山雄太選手ですが、実家や家族のことはご存じでしょうか?
今回は、両親や兄弟などについて調査しましたので、ぜひ最後まで読んで下さい。
<この記事を読んでわかること>
- 中山雄太選手の実家や生い立ちについて
- 両親や兄弟について
中山雄太選手の経歴について
ご存じの方も多いと思いますが、中山雄太選手の経歴をまとめてみました。
生年月日:1997年2月16日
出身地:茨木県龍ヶ崎市
身長:183㎝
体重:76㎏
出身クラブ:柏レイソルユース
在籍クラブ:2015~2018 柏レイソル
2019~2022 PECズヴォレ(オランダ)
2022~2024 ハダースフィールド・タウンFC
2024~ FC町田ゼルビア
ユース世代から各年代の日本代表に選出されており、キャプテンを務めています。
2019年からA代表にも選ばれており、ワールドカップ出場経験はないものの、毎年コンスタントに試合に出場していますね。
中山雄太選手は、サッカーを小学校1年生に始め、中学校2年生の時に柏レイソルジュニアユースに入団していますが、勉強の成績も大変優秀だったみたいですよ。
学級委員や合唱コンクールの指揮者を任せられるなど文武両道を実現していたようです。
高校は、千葉県立柏南高校に一般受験で進学しています。
柏南高校の偏差値を調べてみると、64の進学校で多くの生徒が国公立の大学を目指しているようですよ。
卒業生を見ると柏レイソルユース出身者の名前が多数ありました、レイソルアカデミーはスポーツだけでなく学業にも力を入れているのかもしれませんね。
中山雄太選手の学生時代の経歴を見るとユース代表のキャプテンを任せれていたのも納得です‼
ただ、本人はちょっと違うようです。
学生時代は学級委員長を務めるなど生粋のリーダー気質…と思いきや「あんまりリーダーに合ってない」と自己分析する。「僕は結構自分勝手で、成長に必要だと思うことへの行動は惜しまない。自分がやりたいことをやってきた結果、周りが嫌なことも率先してできると思われているかも」
引用元:スポーツ報知
十分リーダーの素質があるように感じますけどね。(笑)
周囲が“優等生”として認める中山にも悩みがあるという。「僕はあまり調子に乗ることがないんです。逆にいえば、調子に乗れなくて」
引用元:スポーツ報知
このように落ち着いた感じも中山雄太選手の魅力です。
中山雄太選手の実家がある場所は?
中山雄太選手の出身地は茨木県龍ヶ崎市です。
龍ヶ崎市は茨木県南部に位置する人口が約75,000人の市で、東京都から約45㎞と比較的都心へのアクセスもしやすいことからベットタウンとして開発されたようですね。
中山雄太選手以外にも多くの有名人を生んでいるようですよ。
東京オリンピックフリークライミング銅メダリストの野口啓代選手や中日ドラゴンズでプレーする日渡騰輝選手なども龍ヶ崎市出身です。
市の人口に対して多くの著名アスリートを輩出している印象を受けます。
他にもタレントの鈴木奈々さんも同市出身で、以前は仕事のたびに電車で東京に通っていたのは有名な話ですよね。
(通っていた学校)
- 小学校・・・北文間小学校
- 中学校・・・愛宕中学校
柏レイソルジュニアユース出身の中山雄太選手ですが、実は当初は愛宕中学校の部活でサッカー部に入っていました。
中山雄太選手は茨城トレセンに選出され、そこで柏レイソルジュニアユースと対戦しスカウト経緯があるんですね。
途中入団というのは異例だったそうですよ。
思えば茨木県には鹿島アントラーズや水戸ホーリーホックなどのクラブが存在しますが、もしかしたらその選手たちと一緒になって試合に出場していたのかもしれません。
中学校のサッカー部の選手がクラブ選手に混じって試合に出るなんて当時から突出した才能を見せていたんですね。
中学校を転校した情報がなかったので、卒業までは愛宕中学校に通い、高校のタイミングで千葉県に移ったのかもしれません。
2021年には龍ヶ崎ふるさと大使に就任しています。
おそらく実家は今も龍ヶ崎市内にあるのではないでしょうか。
中山雄太選手の家族について
文武両道の中山雄太選手が、どのような家庭環境で育ったのかとても気になりますよね。
家族構成について調べました。
父親・・・貴博さん
母親・・・ゆたかさん
長男・・・まさひとさん
長女・・・氏名不明
次男・・・中山雄太さん
中山雄太選手は両親と兄弟3人の5人家族です。
末っ子なんですね。
しっかりした感じやインタビューの受け答えなどを見ると長男かなとも思っていました。(笑)
両親について
両親に関してですが、2人とも教員です。
年齢が60歳を超えているため定年を迎えているよう、小中高のどの学校の教師をしていたのか知らべましたが、残念ながらわかりませんでした。
中山雄太選手が勉強を疎かにしなかったのも納得ですね‼
父親の貴博さんは剣道をされていて、母親のゆたかさんはバスケットボールの経験者のようです。
御両親ともおそらく学生時代から勉強とスポーツと両立していたと思われるので、子供にもそのような教育をされたのではないでしょうか。
柏レイソルジュニアユース入団時、レイソル側は学校に連絡し、次に母親のゆたかさんに連絡したそうです。
サッカー部の顧問に直談判すると「ぜひご家族とお話してください」という返答が。次の電話は中山の自宅。母親にも熱意が伝わり、まずは来れる日だけU-15の練習に参加してもらう約束を取りつける。
引用元:footballista
この時のゆたかさんの後押しが入団のきっかけになったのではないでしょか。
中山雄太選手は東京オリンピック前に中学校時代の恩師に将来について話していました。
「(当時プレーしていた)オランダでやれるうちはやる。やれなくなったらJ1。J1でできなくなったら、大学に行って教員免許を取って先生になる」
引用元:中日スポーツ
まだまだ先の話ではあると思いますが、楽しみですね‼
兄弟について
中山雄太選手は兄のまさひとさんの影響でサッカーを始めたそうなので、まさひとさんもサッカー経験者なんですね。
お姉さんもサッカーやバレーボールを習っていたようで、家族全員運動神経が良いようですね。
まさひとさんは教師をされているようで、担当科目は数学とのことですから、中学が高校に勤務されているようです。
まさひとさんいついて調査するとインスタグラムをされているみたいで、中山雄太選手について触れていました。
まさひとさんもものすごくイケメンですが、すでに結婚されていてお子さんもいるそうです。
兄弟にやはり似ていますね‼
普段は料理を投稿しているようですが、おそらくまさひとさんが作られているようですよ。
すごい上手ですね‼撮影にもこだわりが見えます。
こちらの投稿を見ると、妹の結婚式と書いてありますので、中山雄太選手のお姉さんも家庭を築いているのがわかりました。
まとめ:中山雄太選手の実家・家族は運動神経抜群!両親は教師で兄弟は3人
今回は、日本代表でFC町田ゼルビアでプレーしている、中山雄太選手について調査しました。
- 実家は茨城県龍ヶ崎市にある可能性が高い
- 家族は両親と兄・姉の5人家族
- 両親と兄は教師
- 兄の影響でサッカーを始めた
家族全員スポーツを楽しむ家族というのがわかりました。