中日ドラゴンズに所属している高橋周平選手といえば、2012年から10年以上に渡りプロの世界で活躍している選手ですよね！
2019年から2021年までは中日ドラゴンズのキャプテンも務めたことがあり、リーダーシップもある人間性も魅力的です。
バッティングや守備にも定評があり、さらに中日ドラゴンズ一筋でここまできているため、高橋周平選手を応援している！という人も多くいると思います。
そんな高橋周平選手はどのような家族と一緒に育ってきたのでしょうか？
この記事では、高橋周平選手の実家の家族にまつわることを紹介しています！
- 中日ドラゴンズ・高橋周平選手の家族構成は？
- 中日ドラゴンズ・高橋周平選手の父はどんな人？
- 中日ドラゴンズ・高橋周平選手の母はどんな人？
- 中日ドラゴンズ・高橋周平選手にきょうだいはいる？
ぜひ最後までお読みください！
中日ドラゴンズ・高橋周平選手の家族構成は？
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— 中日ドラゴンズ公式🐨 (@DragonsOfficial) June 19, 2019
高橋周平選手の実家の家族構成は、以下の5人家族です。
父、母、兄、姉、高橋周平選手
高橋周平選手は3人きょうだいの末っ子です。
末っ子ということで甘やかされて育った？と思いがちですが、実はちょっとスパルタで育っています。
以下の項目でもスパルタエピソードは紹介しているので、ぜひ読み進めてみてください。
高橋周平選手は神奈川県藤沢市に実家があります。
高橋周平選手は高校時代は山梨県の東海大甲府高校に通っていたため、親元を離れて野球をしていたということになります。
高校に進学し、環境が変わって1年生の冬までは弱音も吐くこともあったとのことです。
やはり高校1年生、15、16歳の頃に親元をいきなり離れて、野球に打ち込む生活はしんどいものがありますよね。
しかし、乗り越えて、高校卒業後は中日ドラゴンズに1位指名を受け、プロ野球選手となっています。
ちなみに現在実家の1階には両親が住んでいて、2階には兄夫婦が住んでいるとのことでした。
2世帯住宅とはすごいですよね！
きっと大きな家に住んでいるのでしょう。
高橋周平選手も兄も野球漬けの幼少期〜高校生までだったため、家族での旅行は1回しかしたことがないとのことでした。
野球の練習は土日にあったりして、時には練習試合もあったりするなど、結構忙しかったりもしますよね。
たしかにそう考えると家族でどこか出かけるということは難しかったでしょうね。
中日ドラゴンズ・高橋周平選手の父はどんな人？
高橋周平選手の父の名前は、高橋忠美さんと言います。
高橋周平選手が1歳の頃に初めてバットを握らせて、3歳では親子でキャッチボールを始めていました。
小さい頃から野球に親しむような環境で高橋周平選手は育ってきたのですね！
3歳に始めたキャッチボールでは、3、4時間やっていても高橋周平選手は「辞める」と言わなかったということで、小さい頃から野球が大好きで楽しいと思えていたのかもしれませんね。
父との仲の良さが伝わってきます。
中日ドラゴンズ・高橋周平選手。母はどんな人？
高橋周平選手の母の名前は、高橋玉寄（たまよ）さんと言います。
母の玉寄さんは高橋周平選手のことを「勝負強い」と思っているとのことでした。
高橋周平選手はここぞという時にいいバッティングをしてくれたり、守備を魅せてくれますよね！
やっぱり子供の1番の理解者は母親なんでしょうね。
高橋周平選手が子供の頃、従兄弟と留守番をしていたそうです。
従兄弟とフライパンにコンロを置いて火をつけてみる遊びを、興味本位でしてしまいました。
たまたまそのタイミングで母の玉寄さんが帰宅し、「火事になるでしょ！」と本気で怒られたそうです。
自分の子供が火遊びをしていたと思うとゾッとしますよね。
怒って当然だなと思いました。
怒ったあと、母の玉寄さんは高橋周平選手の腕を引っ張り、家から引きずり出し、近所の派出所に連れて行きました。
そして「警察官に逮捕してもらう」と高橋周平選手に言い放ちました。
母の玉寄さんの行動力、すごいですよね。
高橋周平選手は幼いということから、「本当に逮捕されて、家に帰れなくなっちゃうのかな。」と思い、泣いてしまいました。
そしてしっかりと「ごめんなさい」と謝ることができて、それ以降は火遊びをしなくなりました。
高橋周平選手は自分で考える力がしっかりありますよね！
そして、しっかりしつけをしている母の玉寄さんがかっこいいなと思えるエピソードでした。
中日ドラゴンズ・高橋周平選手に兄弟はいる？
高橋周平選手にきょうだいはいて、兄と姉がいます。
姉について詳しい情報はありませんでしたが、1番上のお兄さんは8歳上で、名前は高橋恭平さんと言います。
兄の恭平さんも野球をしていました。
兄の恭平さんが少年野球チームに所属していたということで、高橋周平選手も2歳の頃から兄のチームの練習などを見ていました。
高橋周平選手は兄の影響で野球を始めていました。
父とキャッチボールをし、兄の野球している姿を見たら、野球をしたくなってしまいますよね。
兄の恭平さんは、東海大相模高校に進学していました。
高橋周平選手は東海大甲府高校出身だったため、同じ東海大系列であるものの別の高校に進学していたのですね。
兄の恭平さんの通っていた東海大相模高校も野球の超強豪校であるため、当時小学3年生だった高橋周平選手に野球についていろいろと教えてくれたそうです。
きっとかなり高橋周平選手にとっては勉強になったでしょうね！
高橋周平選手は泣きながらも頑張って練習したとのことで、今の高橋周平選手があるのは、小さい頃からの兄の教えがあったからかもしれません。
また、うまくできた時は兄の恭平さんは「いいじゃん！」と褒めてくれたとのことです。
やはり褒められたら頑張ろう！という気持ちになれますよね。
高橋周平選手は現在左打ちでプレーをしていますが、野球を始めた当初は右打ちでした。
左打ちに変えてくれたのは兄の恭平さんでした。
当時の流行りだったからと左打ちに変えてくれたということですが、プロで活躍できるくらいまで成長したのはすごいことですよね！
プロに入団するまで兄（恭平さん）と弟（高橋周平選手）の指定関係は続いていたとのことで素敵な兄弟ですよね！
まとめ：【中日ドラゴンズ】高橋周平選手の実家家族について！両親や兄弟はどんな人？
画像引用：インスタ高橋周平選手は現在は結婚をして、子供も持っています。
子供の頃は父や兄から野球について教えてもらい、母からはしっかりとしたしつけや指導を受けていました。
小さい頃からしっかりと野球についても、生活面についても教育されてきたからこそ、高橋周平選手はしっかりしている性格で、キャプテンも任されるような器に成長しているのですね！
では、今回の記事のまとめです。
- 高橋周平選手の実家の家族構成は、父、母、兄、姉、高橋周平選手の5人家族。
- 高橋周平選手の父は高橋周平選手が1歳の頃からバットを握らせ、3歳の頃は3、4時間に及ぶキャッチボールに付き合っていた。
- 高橋周平選手の母はダメなことはダメとしっかりと怒ることができ、しつけのできるかっこいい母であることがわかっている。
- 高橋周平選手の姉についての情報はなかった。
- 高橋周平選手の兄は8歳上で東海大相模高校出身で、高橋周平選手を左打ちに変えた張本人。野球についていろいろと教えてくれていた。
小さい頃から高橋周平選手は野球漬けの環境で育ってきました。
兄が野球の強豪校に通っているとなると、さらに憧れてしまいますよね！
自分もあの地（甲子園）でプレーしたいな、とか、優勝したい！という気持ちになりやすいでしょう。
素敵な環境で高橋周平選手は育ってきたのですね。
今後も高橋周平選手の活躍に期待していきましょう！
