服の上からは、一見シュッとしたイメージですが、筋肉が凄いと話題です。
そこで、今回は世界最高峰リーグでブレイク中である久保建英選手が、実際どのような身体で世界の選手とフィジカル面で渡り合えているのかご紹介します!
久保建英選手プロフィール
生年月日 | 2001年6月4日 |
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出身地 | 神奈川県川崎市 |
身長 | 173cm |
体重 | 67kg |
体脂肪率 | 不明 |
SNS |
久保建英選手の筋肉が話題!
バスクダービーで追加点を決めて服を脱ぐ久保建英選手🥵
前より確実に筋肉ついてます🥶 pic.twitter.com/lyf0Fw156I
— 勝手にラリーガ (@kt2laliga) January 14, 2023
◆朗報◆久保建英くんさん、筋肉ついて胸板ガッチガチhttps://t.co/ROdsYP7CU0 pic.twitter.com/jKzVJ9U91j
— WFN (@WFN71613005) August 1, 2023
久保建英マッチョになってる、最高!
— Herrokkin (@Herrokkin) May 24, 2020
久保建英選手の筋肉が成長した理由
久保建英選手が筋肉を成長させなければならなかった理由の1つに、フィジカル面の強化が挙げられます。
久保建英選手のプレーの武器は、なんといっても世界レベルと言われるドリブルです。
細やかなボールタッチで、相手選手を抜き去る様は、世界のトッププレイヤーであるアルゼンチン・リオネルメッシになぞらえて、「和製メッシ」と呼ばれるほどのスキルです。
そのスキルを活かすように久保建英選手のサッカーでのポジションは、攻撃的ミッドフィルダーですので、自慢のドリブルで相手ゴールへ切り込んでいくプレーを見せます。
しかし、相手選手との接触が増えるリスクもあります。
場合によっては転倒して怪我をしてしまう危険性があるので、筋肉を付けてフィジカル面を強化することで怪我をしない体作りが必要になったのです。
サッカーは、コンタクトが多いスポーツです。
一度大きな怪我を負ったら、今まで以上のパフォーマンスを出せない選手をたくさん知っています。
フィジカル強化は自身のパフォーマンスを高めることはもちろん、怪我の防止にもなるのです。
久保建英選手の武器はドリブルであると前述しましたが、このドリブルスキルを活かすことを目的に、筋肉を付ける必要がありました。
久保建英選手は、身長が173cmとサッカー選手としては小柄な部類に入ります。
そのような身長で、世界で名高いトッププレイヤーと渡り合うには、身長差をカバーするためにドリブルにスピードや瞬発力が求められたのです。
より正確で速いドリブルを実現するためには脚やお尻の筋肉を鍛える必要があります。
特に大腿四頭筋やハムストリングスといった太ももの筋肉や、お尻にある大臀筋が鍛えれることで、より細かいボールタッチができ、相手選手がついていけないようなフェイントが可能になります。
脚力は、サッカー選手に必要不可欠なものです。
走ることはもちろん、サッカーのプレー中にはパスを出したり、シュートを放つこともありますので、世界のトップレベルプレイヤーと共にプレーをするには強靭な脚力が求めらます。
久保建英選手は、攻撃的ミッドフィルダーで試合に出場することが多い選手です。
試合中にはシュートを放つ機会が多くありますが、時にはゴールキーパーが反応できないような強いシュートを放つ機会もあるため、脚の筋肉を鍛えてシュート力を高めなければなりません。
また、ゴールチャンスをメイクするためには正確かつ素早いパスを出さなければなりません。
脚の筋肉をより強化し、成長させて得点に絡むプレーが増えたことで、チームに欠かせない存在となれたのです。
久保建英選手の筋肉を作るトレーニング5選
筋肉を作るトレーニング①プランク
筋肉を作るトレーニング②サイドプランク
肘は床に対して垂直になる位置に付け、頭・背中・脚が一直線になるようにします。
サイドプランクをすることによって、腹筋や腹斜筋が鍛えられるだけでなく、お尻にある中殿筋も鍛えられます。
筋肉を作るトレーニング③プッシュアップ
スローインは特定の選手だけが行うことではありませんので、ボールをしっかりと投げ入れれるように腕や胸の筋肉も鍛えておく必要があるのです。
腕や胸の筋肉を鍛える筋トレメニューとして、レアルマドリードでは腕立て伏せも採用されています。
筋肉を作るトレーニング④腰上げ腹筋
筋肉を作るトレーニング⑤スクワット
脚の筋肉を鍛えるには、自重を活かしたスクワットが効果的です。
スクワットで鍛えられる筋肉は主に太ももにある大腿直筋・中間広筋・内側広筋・外側広筋といった大腿四頭筋やハムストリングスです。
これらの筋肉が鍛えられることで、サッカー選手に欠かせない脚力を向上させることができます。
久保建英選手の筋肉を作る食事・栄養摂取
久保建英選手のような筋肉の付いた、かっこいい体に仕上げるためには、筋トレやトレーニングだけでなく食事や摂取する栄養素についても気を配る必要があります。
普段の食事内容や使用しているサプリメントに関する情報はありませんが、日本でプレーしていた時から栄養士のアドバイスを受けて食事にも気を付けていたようです。
これは、海外に移籍してからも変わらず、栄養のバランスが偏らないように注意していることでしょう。
また体に余計な脂肪がつかないように低カロリーで、筋肉を成長させるのに必要なタンパク質が多く含まれる食品を口にすることが多いと思われます。
そんな中、久保建英選手は以前、自身の好物として、ハモン・セラーノというスペインの生ハムの名前を出したことがあります。
生ハムは日本でも手に入る食品ですが、高タンパク低カロリーな食品として注目を浴びています。
こういった身近な食品からもタンパク質を摂取することで、久保建英選手のかっこいい筋肉が作り上げられているのでしょうね。
https://drafanclub.jp/directed-by-hajime-moriyasu-children/
まとめ:久保建英選手の筋肉が凄い!筋トレメニュー5選と食事について1分で解説
今回は、久保建英選手のトレーニング、食事について紹介してきました。
元々の「才能」があったと片付けられてしまうかもしれませんが、サッカーのセンスも大切です。
ですが、筋力トレーニングや食事を怠ると怪我に繋がりますし、決して一流になれません。
日頃から意識高く取り組んでいるからこそ今の活躍があるのではないでしょうか。
これからも、その筋肉を大いに活用し、活躍し続ける久保建英選手をみんなで応援していきましょう!