【サッカー】上田綺世選手の兄弟はいる？実家・家族構成や両親についてもまとめ

エールディヴィジ・フェイエノートルに所属し、FWとしての嗅覚を持ち、巧みな得点能力を武器に活躍する上田綺世選手。

今回は、『上田綺世選手の兄弟はいる？実家・家族構成や両親についてもまとめ』と題して、ご家族について紹介していきます。

上田綺世選手の家族構成

上田綺世選手の家族構成は、以下の通りです。

父がサッカー好きであり、社会人サッカーをしている姿を見て、自分もサッカーをしたいと思うようになったそうです。

サッカー選手がサッカーを始めたきっかけの多くは、兄の影響やテレビの影響が多く、父親の影響というのも素敵な話ですね。

これを知った父親はきっと喜んだと思いますし、自慢の息子だと思います。

親子で休日にサッカーしたりできるのも魅力的ですね。

ではお一人お一人見ていきましょう♪

 

父親もサッカー経験者

上田綺世選手の父親は、社会人チームでプレーしていたサッカー経験者で、お名前は上田晃（うえだ あきら）さんです。

現在は何をしているかというと、社会人リーグでプレイしながらコーチも務めていました。

その父親の影響で、上田綺世選手は幼稚園の時にサッカーを始めました。

きっかけは父親がゴールを決めた姿を見て感激したことで、のちに「父はプロではなかったが、サッカーが大好きで昔からやっていた。ゴールシーンを見てかっこいいと思いました」と語っています。

小学1年生の時には、社会人チームの試合に出場した父親がハットトリックを決め、チームを逆転勝ちに導いた景色を目の当たりにしたのです。

ピッチ上で父親とチームメイトが大喜びする姿を見て感動し、この時の光景が忘れられず、「自分も父親のように多くの点を取って周りを喜ばせるストライカーになりたい」と思うようになったのです。

YoutubeのやべっちFCというチャンネルで、上田綺世選手の密着取材の際に父親が取り上げられており、息子の試合も応援しに行くそうで親子仲は良さそうです。

上田綺世選手は背番号36（鹿島アントラーズ時代）だったのですが、父親が背番号18番という理由から背番号18番に変えるほど父は憧れの存在だといいます。

父親の晃さんは、元ドイツ代表、ユルゲン・クリンスマンのファンであり、クリンスマンと同じ「18」をつけていたのです。

18番という番号は上田綺世選手にとって特別な番号なのですね。

顔の表情もずっと一緒にいるせいか父親に似ている気がしました。

 

母親は料理上手！

上田綺世選手の母親について、調べましたが職業や写真など一切情報を得ることができませんでした。

ただ、親子の仲は良いようで、上田綺世選手が実家に帰るたびに、好物のメンチカツを3人前ほど用意してくれ、一人でたいらげるそうです。

それほどまでに母のご飯が美味しいという事ですね。

試合観戦も訪れているそうなので、親子で仲がいいのが良く分かります。

中学や高校時代は3人前を一人で食べていたそうなので、母の料理のおいしさと作る大変さに遠征して凄く感謝していると思います。