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小久保玲央ブライアン選手はハーフ!父親と母親の国籍は?兄弟など家族構成もまとめ

画像引用:Instagram

小久保玲央ブライアン(こくぼれお)選手は、現在海外リーグでプレーするゴールキーパーですね。

早い段階で世代別代表に名を連ねる才能の持ち主で、国際大会の経験も豊富で、過去の大会で優秀ゴールキーパー賞に選ばれたこともあります。

若くして結果を出している選手なので、これからの活躍が期待される選手ですよね。

小久保玲央ブライアン選手はハーフですが、どこの国とのハーフなのかご存じない方もいるかもしれません。

今回は、小久保玲央ブライアン選手がどのような選手か、また家族構成について調べていきたいと思います。

気になる方はぜひ読んでください。

<この記事でわかること>

  • 家族構成
  • ハーフなのかどうか?
  • 両親(父親・母親)について
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小久保玲央ブライアン2人の家族構成

小久保玲央ブライアン選手の家族構成を調べました。

・父親

・母親

・姉

・本人

・妹

・妹

小久保玲央ブライアン選手の家族構成は両親と姉と妹2人の6人家族です。

家族も関わってきた生い立ちが知りたいので、まずは、小久保玲央ブライアン選手の経歴についてまとめてみました。

生年月日:2001年1月23日
年齢:22歳
出身地:千葉県
身長:190㎝
体重:78㎏
ポジション:ゴールキーパー
利き足:右足

(出身チーム)
柏エフォートFC→柏レイソルU-15→柏レイソルU-18

(在籍チーム)
柏レイソル→ベンフィカU-23→SLベンフィカB→SLベンフィカ

(代表歴)
U-16,U-18,U-21,U-22

小久保玲央ブライアン選手は、Jリーグの柏レイソルのアカデミー出身のサッカー選手です。

U-16の日本代表に選出されてたからは順調に世代別の日本代表に選ばれています。

ゴールキーパーの枠は多くはないでしょうから、毎回選出される小久保玲央ブライアン選手はとても優秀だったのがわかりますよね。

2018年に行われたアルカス国際カップでは大会最優秀GKに選出されていますので、世代の絶対的存在だったのではないでしょうか。

ゴールキーパーとしてキャリアを築いた小久保玲央ブライアン選手ですが、中学1年生で柏ジュニアユースに入る前は実はフォワードをやっていたそうです。

その経験から足元の技術には定評がありますが、改めて考えてみるとゴールキーパー転向後わずか数年で、代表入りはすごいですよね。

アルカス国際カップではなんとあのレアルマドリードに勝利しています。

現在は、ポルトガルリーグのベンフィカでプレーしていますが、アルカス国際カップではベンフィカとも戦っておりこの時の活躍からベンフィカは小久保玲央ブライアン選手に注目していたようです。

SLベンフィカ

ポルトガルのリスボンに本拠地を置くポルトガルのトップリーグのチームです。

クラブ創設以来ソシオと呼ばれるファンクラブ会員がクラブを所有運営しています。

創設年:1904年
所属ディヴィジョン:1部
ホームスタジアム:エスタディオ・ダ・ルス
収容人数:65,647人

タイトル
・国内リーグ…38回
・UEFAチャンピオンズリーグ…2回

SLベンフィカは、2009年に国際サッカー歴史統計連盟が発表した「20世紀最高のクラブ」ランキングで第9位にランクインしています。

また、サポーターは全世界中にいるチームでヨーロッパ制覇も成し遂げた強豪クラブです。

小久保玲央ブライアン選手は、2019年にベンフィカU-23に移籍しており、トップチームでの定着はまだしていませんが、ベンチ入りしています。

実はベンフィカ名ゴールキーパーを輩出していることで有名です。

(歴代ゴールキーパー)
・エデルソン…ブラジル代表
・オブラク…スロベニア代表

歴代のゴールキーパーは、ベンフィカに在籍後ビッククラブへのステップアップを実現させています。

現在も代表クラスのゴールキーパーが在籍しているので、ポジション争いはとても熾烈です。

ベンフィカ自体がゴールキーパーの育成の実績がありますので、小久保玲央ブライアン選手も続いてほしいです。

小久保玲央ブライアン選手の特徴をまとめてみました。

・セービングが持ち味
・手足が長い
・体格が日本人離れ

シュートストップに定評があり、まさに守護神としての安定が抜群です。

ぜひ、所属先のベンフィカでもレギュラーを掴んでほしいですよね。

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小久保玲央ブライアン選手はハーフ!

小久保玲央ブライアン選手父親はナイジェリア人で、母親は日本人です。

(ナイジェリア)

アフリカの西に位置する国で、人口は約2億1,000万人で世界第7位です。

また、アフリカ屈指の経済大国でその規模はアフリカ経済の4分の1を占めます。

小久保玲央ブライアン選手国籍は日本です。

近年は、ハーフの選手が多くなってきましたよね。

ゴールキーパーのハーフをまとめてみました。

・鈴木彩艶…シント=トロイデン(ベルギー)
・野澤大志ブランドン…FC東京
・長田 澪 バックハウス…フォレダム(オランダ)

ゴールキーパーだけでも複数いますが、他のポジションも合わせると凄い数の選手がいます。

ハーフ選手だけで1チームできるのではないでしょか。

しかも代表クラスの選手が多く、やはり身体能力が日本人より高いのも要因の1つかもしれませんね。

数年前のU-19代表には6人ものハーフ選手が選手されていました。

小久保玲央ブライアン選手は、ナイジェリア人の血が入っていますが、やはりバネが凄いような感じがします。

フォワードのままでも、高い身体能力ででプロになっていたのではないでしょうか。

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両親(父親・母親)はどんな人?

ご両親の名前や職業などは残念ながら公けにあれていませんでしたが、ネット上で検索してみると、家族写真などが公開されており、ご両親の明るくて優しい感じがする姿を見ることができました。

またご本人もTwitter上やInstagramで、両親の画像を紹介してくれていましたよ。

写真を見る限り父親もとても身長が高いですね。

 

父親も、もしかするとなにかスポーツをしていたのかもしれません。

ナイジェリアはアフリカの中でもサッカーの強豪国としてしられていますので、サッカーをしていたのかもしれませんね。

4人の子供たちを育てているので、やはり収入面においてもしっかりとした職業についているのではないでしょうか。

母親も身長が高いようで、笑顔がとても素敵な方です。

小久保玲央ブライアン選手は、中学生から柏レイソルのジュニアユースに所属していますので、やはり親御さんの協力は不可欠だったと思います。

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兄弟(きょうだい)は姉と妹

兄弟に関しては、4人きょうだいで、姉が1人と妹が2人います。

家族写真を見る限り、みんな活発に見えて仲がよさそうですね。

しかも皆さん、美人姉妹ですね!

妹さんの名前などは残念ながら分かりませんでしたが、小久保玲央ブライアン選手お姉さんの名前は、久保紗羅ジョイスさんといいますが、実はバスケット選手です。

現在は、三井住友海上に所属しています。

ホームページで確認してみると、身長は186㎝でチームで一番高かったです。

ポジションはセンターで、出身大学は筑波大学と記載されていました。

やはり兄弟共に体格に恵まれていて身体能力がずば抜けているんですね。

兄弟でアスリート同士なので、トレーニング方法など意見交換しているのでしょうか。

今後は、小久保玲央ブライアン選手だけでなく、お姉さんの久保紗羅ジョイスさんにも期待ですね。

他の兄弟ももしかするとスポーツをしているのかもしれないです。

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まとめ:小久保玲央ブライアン選手はハーフ!父親と母親の国籍は?兄弟など家族構成もまとめ

今回は、ポルトガルの名門ベンフィカでプレーしている小久保玲央ブライアン選手についていろいろと調べてみました。

ではまとめです。

  • 家族構成は、父・母・姉・本人・妹2人の6人家族。
  • 国籍は日本だが、父親がナイジェリア人、母親が日本人のハーフ。
  • 兄弟は、姉が1人と妹が2人

父親がナイジェリア人で、母親が日本人のハーフということや、お姉さんがバスケット選手ということがわかりましたね。

所属先のベンフィカではまだスタメンを掴めていませんが、ぜひ今後の活躍に期待しましょう。